いつもありがとうございます。
今日は3年前に旅立った母の命日。
色々思うこともあり、昨日から涙腺もゆるゆるな私です。
3年前の記録的な大雪の日、母は短くも壮絶な闘病生活を経て旅立ちました。
十分頑張ったから、きいちゃんは悔いは無い!
今頃、一面の銀世界を、やっと身軽になって、自由に、晴れやかに飛び回っているよ
母の最愛の弟の叔父さんに言われた言葉には本当に救われました。
今もたまに、無性に母に会いたくなって、
母の温もりを感じたくて仕方なくなります。
母にそっくりな姉や、性格はもっと怖いけど。
自分の行動の中に…
母を見ては、母を感じています。
母は亡くなる前、
泣いてたまるもんか。
何も怖くなんか無い!
母ちゃんいるんだ!!
というメモを携帯に残していました。
不安に負けそうな気持ちを、
私と同じ、母が33歳の時に旅立った母(祖母)
のことを思いながら奮い立たせていたのだと思います。
母との別れは耐え難い悲しみでした。
正直、その後しばらくはどうしていたのか、思い出すこともできません。
でも、母の死をもってはじめて、
自分の生と改めて向き合い、
自立の一歩を踏みだせた気がします。
どんな命にも限りがあり…
魂は残るとしても、二度とこの肉体を持って触れ合い、抱きしめる事は出来無くなります。
だからこそ、大切にしたい。
自分自身、子供達、ぱぱ、友達、あらゆる繋がりを大切に、触れ合い、慈しみ、なるべく心おき無く、いつかさよならできるように。
出し惜しみしてる場合じゃないんですよね。
命の尊さ…
思い
愛は伝染するから。
私は母の子だから大丈夫!!
私がいつも勇気を貰っているように、
いつか子供達が…
そおやって気持ちを奮い立たせることが
出来たらいいな。
今日は思いきり母を感じて、泣いていい日。