帰省と両親と決意 | ​瞑想とヨガと発酵で養う、ホントの自分

一昨日のことになりますが、

 

実家に帰省し、家族で食事してきました。

 

毎年帰って思うのは、

 

 

「紛れも無く、この両親の子供なんだ」

 

 

ということ。

 

自分のルーツ。

 

無意識のしぐさ、表情、目線、言葉の発し方や間合い、考え方やものの捉え方、根っこの部分、、、違いはもちろんあっても何だかどこか似ている。

 

私は父の根っこの部分を受け継いでいるなあと感じることが多いですが。

 

 

 

毎年色んな会話をして、帰りの電車で必ず想う。

 

私はこの2人の娘の「私」。

 

だから「私」なんだってこと。

 

ぶつかることも、未だ理解し合えないことも、年を重ねて理解し合えるようになったことも、許し合えるようになったことも、会話が成り立たないことが増えたこともショック!笑、

 

 

 

色んなことがあるけれど、

 

2人が元気にいてくれるから

 

私はこうして自分の人生で今成すべきことに集中していられる。

 

文句や我儘を言えることだって、元気でいてくれるからです。

 

とても有難いこと。決して当たり前ではないこと。

 

両親は子供にとっての「大地」のような存在だなあとつくづく想います。

 

大地が安定していればこそ、気持ちも安定し自由に羽ばたける。

 

 

 

私の願いは

2人がいつもそれぞれに「今この瞬間」を楽しく過ごしてくれていればいい。

 

 

 

私は成すべきことに100%で向かっていきます。

 

不安も言い訳も迷いも無い。

 

やるのみ。

 

真っ直ぐに。

 

 

心静かに決意を改めた日でした。