久しぶりの世界で感じたこと | Tomokoの”White note"

Tomokoの”White note"

女性の為のヨガの第一人者✨
シングル歴17年〜再婚〜高齢出産、17歳差姉弟のママ✨
女性の健康に関わるお仕事をして30年。
産前産後運動やケア、ホルモンバランス療法セラピストなど全ての女性を健康にするお手伝いをしています

アサナを深めるとは、どういうことなのか?


ヨガに触れる空間に1日過ごし

それを考えた


アサナを練習し、深めることって

「できるようになる」ではない


「ヨガの教えに気づき、活かす」ということ



【がむしゃら】と【無我夢中】は違う


がむしゃらは外界に意識の焦点があり

そこにひたすら向かっている状態


無我夢中は内界に意識の焦点があり

そこに繋がりにいく状態


と私は理解している


インストラクターのアジャストメントは

無我夢中へといざなうためのもので

ポーズを完成させるためのものではない


カラダの中に繋がりと交流するルートやスペースを作ることです


インストラクター自体がその点に関して曖昧であると感じた

それは今日のイベントだけに限らず

SNSなどでも感じる


仕方ない


今、ヨガというものの認知がファッション化され

深い理解無くして指導者が増えたからだと思う


正直、それをおかしいとは思っていない

時代と環境がそうなっただけだから


だけど、だからこそ自分の伝えたいヨガというのは

コレという意識がグッと上がった


少し話を戻すと

がむしゃらは気づきをくれる

だからアサナにがむしゃらにさせればいい

(インストラクターは)

ただ、そこで気づきに気づかせるアプローチをするのがインストラクターの役割


ビンドゥ

気づきの滴がこぼれ落ちた瞬間を見逃さない


私はそんなインストラクターになりたい




そして、今回はTakamiちゃんの出店のお手伝いもした。


楽しかったわー


地域性を感じたりしながら

久しぶりにいろんな話ししながら過ごした


私たちのカラーを思いっきりだした

【北摂ヨガフェス】やりたいなーって盛り上がり。。

いつ実現するかわからんが、、、動いてみようと思う✌️