ママ活~目標を定める~ | Tomokoの”White note"

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女性の為のヨガの第一人者✨
シングル歴17年〜再婚〜高齢出産、17歳差姉弟のママ✨
女性の健康に関わるお仕事をして30年。
産前産後運動やケア、ホルモンバランス療法セラピストなど全ての女性を健康にするお手伝いをしています

本日、期末懇談。

とりあえずは私立受験校を決定します。
うちは公立の前期高校が第一志望なので
併願をするのか?
それとも公立に絞るのか?
を選択するんです。

高校というこれからの人生で超えるチャレンジをするわけですが、
なにより担任の先生にお話ししたのは
元気に学校から帰ってくる娘の姿を見るだけで
本当に幸せだと感じているんだということ。

確かに進学や将来を見据えるって大事ですよ。

でもそんなことより「生きる」ってことに
意欲的になれるかのほうが
大事なんだということ。

またそこに最大限の協力と愛を注いでくれた先生と学校に
感謝しています。

昨日、東京に行って参加したイベントは「性」だったのですが、
そこでプレゼンターだった方々の共通って
「性」を語りながら、大事な「生」を伝えていて
「自己愛」を知り、そこに惜しみなくエネルギーを注いでいるんだということです。

だから、考えるより感じることが出来る。

私は20年前から○EXは大事とか
ノーパンで過ごすとか言い続けてきたのですが
今、まさにこのような「性」を伝える方が多いのは
自分以外の関係性で知った愛の行動を「自己愛」と勘違いしている方が
多いことなのかもしれません。

自分が自分の声をちゃんと聴いて(感じて)
自分のための行動を起こしていくこと。

私は娘に想いを声にしなさいと伝えました。
私は○○高校を受験したいとか、こんな風に過ごしていきたいとか
何が不安ですとか。。

言葉足らずでもいい、ぼんやりした感じでもいい。

そしたら、自分の中にある光が
ちゃんと自分の目標となって導きをくれるから。

目標がわかったら、ただそこに向かうだけ。

ただひたすらに。

そこで学べることは
これからの人生の全ての力になるはずだから。

じゃあ、ママはどうしたらいいのか。

あたたかい?
笑ってる?
聞いてる?
目を見てる?
カラダは向き合ってる?
決めるのはあなたって言いながら、決めるの自分になってない?

これって、旦那さんにしてることと一緒だったりするかも。
(私は旦那はおりませんが)

そうそう!昨日のイベントで一番感動したことがありまして・・・
子宮委員長はるちゃんの旦那さん(岡田さん)が
じゅんせいくんを抱っこしてたんですけど、
最高にお見本になる抱っこをしてまして、
抱っこひもで寝かせてるときの姿勢が「あなた!最高!!」って
駆け寄って言いたくなったくらいだったんですよ。

どうしたら、子供たちが穏やかに安心と共にいられるかを知ってると思いました。

小さい時、愛おしくて愛おしくて抱きしめ、ぬくもりを与え、
触れ、撫でて、キスをしたように。。。
大きくなった子供たちに寄り添ってほしい。

思春期になって、反抗的な態度をとっても分かり合える絆がちゃんと育つような
子育てしてきたか。
今、振り返ってもいいのではないでしょうか。

もし、大きくなった我が子が何も話してくれないと思っているならば、
何も話せない態度や対話をしてきたからだということを知ってほしい。

思春期だから、中二病だからとまとめてはいけないことなんです。

気付いたときに「やる」

ヨガの時にも言うんですけどね・・・

できるかできないか

ではなく

やるかやらないか

それで今が変わる。