プランクが苦手な女子必見! | ヨガ メディテーション アカデミー 札幌 公式 ブログ

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プランクや腕立て伏せが苦手な女性は多いと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?

 

ヨガで苦手な初級者ポーズNO.3に入る、

チャトランガダンダアーサナ(腕立て伏せ)も知識なしでやっても、ただの地獄でしかありません。

 

 

苦手意識に上がっている状態で考えられるのが、

 

■腕と手で支えようとするため、体重が手首に乗っている。

→手首が痛い

 

■地面を押して、その返ってきた力を体幹に逃がすことができていない。

→プルプルしてしまう

→とにかく辛い

 

このような身体の使い方をしているからです。

 

これらに共通する原因として、

 

・上腕二頭筋

・三角筋

・大胸筋

・腹直筋

・大腿四頭筋

 

などのアウターマッスルを優位にして身体を固めながら

ポーズを行っていることが考えられます☝️

 

 

アウターマッスルを固めてしまうと、体幹部の関節可動域を抑制してしまい、

 

体重を体幹部で分散させることができないのです💦

 

故に手のひらと地面で反発しあう力を体幹部に逃がすことができずに腕だけで頑張ろうとするため、

手首を傷めてしまう、、、

 

この身体の使い方を修正しないと、ケガと隣り合わせでヨガをすることになります!

 

 

では、どうすればよいのか?

 

 

そもそも「体幹」って何でしょうか?

 

 

それは、インナーマッスルを優位にすること

 

これがポイントです☝️✨

 

インナーマッスルは、

 

・前鋸筋 

・ 腹横筋

・ 大腰筋

 

などの筋肉です。

 

 

さらに、これらの筋肉と連結している

 

・上腕三頭筋

・腹斜筋 

・内転筋群 

・ハムストリングス

 

なども併せて、「体軸筋」も大事になってきます。

 

 

インナーマッスルを含めた体軸筋を優位にすることで、

 

☝️体幹部の関節が自由に動き、体重を分散させることができる。

 

☝️地面を押して、その返ってきた力を体幹に逃がすことができる。

 

 

これによって、力を適度に抜いた状態で楽にポーズをとることができます。

 

 

正しい知識で、体幹へアプローチし苦手なプランクを克服💪✨

 

 

(ちなみに、私パクはプランク11分の謎の記録をもってます😂)

 

 

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