~ドッグマッサージセラピスト道へのきっかけ~ | YOGA-KORU 陰ヨガセラピスト中里貴子の乳がんととも生きる!保護犬こるるとTIKIとの毎日のこと。

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ヨガ・マクロビオティックな食事・ロハス生活・ラグビー・ニュージーランドを愛する陰ヨガインストラクターの徒然なる日々

今日は気温が高いようですが

どんよりの空。

 

 

雨が降らないとよいですね~。

 

 

 

今日は

なぜ~に私がドッグマッサージセラピストの道を歩き出したのか~というお話をすこし。

 

ティキが我が子になって

 

もうすぐ~9年。

 

 

 

あら~~

こんなにかわいかった。

 

 

そして

 

うちに来たばかりのときのこるる~~。

 

 

我が子・ふたりともありがたいことに

大きな病気もせずにシニア期に入ってきました。

 

 

わんこはだいたい7歳ぐらいから

シニアといわれますが、ティキさんは8歳もうすぐ9歳

こるるはすでに10歳 もうすぐ11歳(推定)

 

 

しかも

こるるさんはパテラといって膝蓋骨脱臼・グレード1のレベルで歩き方が散歩のときに気になるようになってきました。

 

すこしづつ

若いころの様子とはかわってきたことを見ていても感じます。

 

 

 

ティキさんと遊ぶわけでもなく、

ボールやおもちゃにも興味なく

一日のほとんどをのんびりと眠って過ごしています。

 

そんなこるるがキラキラと目を輝かせる瞬間。

 

 

『お散歩行く??』の言葉。

 

 

興奮して

支度をもたもたしていると

『はやく~はやく~』と催促の雄たけびがあります。

 

 

 

なにがなくとも散歩。

 

お散歩がなによりも好きなんです。

 

 

 

だから、

最後の最後まで

お散歩に一緒に行かれるようにしてあげたい!

 

 

最後まで

『お散歩~~行こうね』って言ってあげたい!という気持ちからマッサージの勉強がスタートしました。

 

 

 

 

 

そして

ティキさんは

人の手が苦手です。

 

 

マッサージなどに連れていっても

なかなか緊張がとれずに落ち着かない様子。

 

 

 

今はそんなに必要ないケアでも

これからはいつなんどきメンテナンスが必要になるかわかりません。

 

 

だから

人の手ではなく

わたしの手でケアをしてあげたい~♪

 

 

たぶん 私かゆうゆさんしかダメなんじゃないかな~と思ったわけです。

 

 

 

 

そんなティキ&こるるのダブルのきっかけが学びの原動力!

 

 

 

最初は

自分の子をケアしてあげるようになれればいいな~と思っていたのですが、

 

学んでいるスクールの元保護っこのモデル犬たちに施術をしたり

勉強がすすむにつれて

ほかのわんちゃんたちにも・・・・とずうずうしく思ってしまいました~てへぺろゲラゲラハートのプレゼント

 

 

 

 

 

そして今に至る!

 

 

 

 

 

病気になってしまってからそれを治すよりも、

病気になりにくい身体づくり。

 

病気の予防、健康の維持。

 

人間だけでなくわんこ・にゃんこも一緒です♪

 

未病といって

発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態を早期に見つけることで

健康寿命が延びていきます。

 

 

毎日毎日触りながら 触れ合いながら

ホリスティックなケアができたら~と思っています♪

 

 

 

 

 

年齢を重ねてから

わくわくできること・生きがいが見つかるってすごいことだし

たのしい~ことですね。