足・脚・肢を整えると生きる力がわく。 | YOGA-KORU 陰ヨガセラピスト中里貴子の乳がんととも生きる!保護犬こるるとTIKIとの毎日のこと。

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ヨガ・マクロビオティックな食事・ロハス生活・ラグビー・ニュージーランドを愛する陰ヨガインストラクターの徒然なる日々

今日はすご~くあつくなって

夏本番ですね。

 

 

 

 

今日もちょっとヨガのお話。

 

昨日のリフレッシュヨガのクラス。

事前のご案内ではリストフリーなクラス。

手を使わずにいかにヨガをするか。

 

手首にむやみやたらに負担をかけずがテーマだったのですが~

 

クラスの前になったら

ヨガティーチャーさんたちから

転びました~~

自転車でこけました~

 

足が・・・・の連絡が2件。

 

 

 

 

あれれれ~~

手もつかえないし

足もつかえないか・・・とシークエンス悩む数時間。

 

 

 

このような直前の体の不安、お悩みがわたしを成長させてくれるわけです。

だからこれはありがたき課題。

 

 

 

 

でもね~

 

アームバランスなんて腕の力、肩の力をたくさんつかった姿勢なんかは必要ないけど

足のトレーニングはほんとうにほんとうに必要なこと。

 

 

年齢をかさねていくと

動くことをちょっとさぼっていると

一番最初に低下するのが足の力だとおもうのです。

 

 

わたしも1週間ほどの入院でリハビリをなまけていたら

病院から駅までの徒歩10分ぐらいで翌日超~~筋肉痛になったのです。

 

 

 

 

立つということ

立てるっていうことはすばらしいこと。

まさに生きる力の象徴。

 

 

 

しかし、

足がいたい、踏ん張ることが少々つらい・・・って生徒ちゃんに

むりやり立ちポーズをたくさんしてもらうのでなく

立たないでしっかりと意識できるブロックワークをしてみました。

 

 

 

わたしも事前にいっぱい練習したから

今朝のあ散歩のときのほどよい足の筋肉痛。

 

 

 

 

足がうまく使えていると

上半身はとってもひろがり自由になります。

 

足がなえていたりよわっていると

上半身に過度にたよってしまい

ちょっとした動きの中でも手首やひじ肩にけがが生じやすいのですよね。

肩も凝りやすくなるような気がします。

 

 

あとは

もちろんコア、丹田力、体幹。

 

 

 

 

 

 

昨日のブロックワークであれば

ベッドの上や寝たままでふとんの上でもなんとかできるから

リハビリとしても持ってこい!

 

 

 

寝ていても

もし立ち上がる元気がなくてもできることはたくさんあります。

 

 

またいろいろ頭を柔軟にして

ヨガをたのしみましょ~ね。