先週のクラスでお話したヨガ話
まだまだ週末の愛媛と香川の四国旅の余韻がのこっていて
その中で感じたことをたとえ話とともに。
それは
四国チームと
大阪チームと
わたし(東京チーム)の人とのかかわりあいの違いから思ったことです。
大阪人のよ~ちゃんが
大阪の人は
「めっちゃ~~人のことみてるんだよ~」って言葉からはじまりました。
へ~~
意外。
私の中では
人のことをあまり気にしないのかな?っておもっていたのですが
人のことが気になって気になってしかたがないようです。
それに対して
私たちは東京に住んでいると
ほかの人を見ないように・・
ちょっと変な人がいても見ずに、かかわらず
する~しましょ!っていうのが定番です。(これは人によるものですが)
特に海外にいったりすると
人はひと。
どんなことしていても、 どんな洋服をきていても
それでよし!
だから海外のヨガスタジオにいくと
先生のいうことなんて完全に耳にはいらなくて
好き勝手なことをしている人ってけっこういるのですよ。
それをいちいち気にせずにすごすことが多いのです。
指導者だったら大変だろうな~と思います。
最近は日本でもスタジオにいると
ぜんぜんこちらのいうことを聞かず
これは意図的にきいていないのか? 注意力が散漫なのかわかりませんがちがうことをする人も増えています。
それをする~することになれてしまいました。
ひととの距離感ってむずかしいです。
ものごとへのかかわりあいかたもむずかしいです。
ある~古いお寺があって
雨漏りがするのです。
ある日どしゃぶりになった日に
雨漏りがはじまりました。
そこに
さ~っとざるを差し出したひとりの修行僧。
しばらくして
おけをもってきた修行僧。
さて~どちらが住職に褒められたでしょうか??
こまっている人がいたときに
さっと手をさしのべる力があるかな?
そういえば~
今年にはいって
火事を発見したり~
電車に荷物がのったままだったり~と
すぐに対応にせまられることがいくつかありました。
今年の課題だな~と感じています。
お散歩の公園にふじがきれいにさきはじめていました!!
お散歩するまでぜんぜん気が付かなかったこと。
気温があがってきて
わがやのこどもたちはこんな風に玄関でよりそって私をまっているみたいです。
ありがとね。