よくよ~く
教え子ちゃんや生徒さんから
「こんな先生がいました~」という報告があります。
聞いてみると
「え~~ うそでしょ~~」って思うことばかり。
同じ指導者としてフォローできるかな?なんて思って聞いてはみますが
まさにNO~~
ありえない~こともたくさんあります。
その中のひとつ
クラスの直前にしか登場しない先生
一分前にきて
さて~どんな準備ができるのでしょうか?!
私の感覚では
30分前には施設に到着。
前後の入れ替えもふくめて 報告書などもかきながら
15分前にはかならずスタジオにいき
きて下さるかたをお迎えする。
部屋の温度
湿度チェック
参加者の体調
はじめてのかたがいるかいないか
などなどがあるので
実は15分もあ~っという間なのです。
私も以前 がんの手術の後に
自分の身体の状態を伝えたくてはやくスタジオに行ったけれども
まてどくらせど先生はこず
一分前に登場~~
これじゃ お話ししたいことがあったってできないじゃないですか!!
と若干さびしく感じたことがありました。
「もう~ この先生のクラスはやめておこう!」
え~~そんな先生います?っておもうかもしれませんが、
こういう状況は
実はゆうめいな先生や大きなイベントでクラスをしている先生に多い現象。
きっと お膳立てされた場所にいくことが多いのでしょうね。。。
いくら良いクラスができても、雑誌にいっぱいでていても
ヨガを伝える人として 基本的なことがなされていないと
せっかくのすてきなクラスも帳消しです。
結局は思いやりや優しさがないな~ということかとも。。。。
そうならぬように。。。。
いつまでも最初の気持ちをわすれずにいたいな。
私の場合は
基本的にはスタジオ等のレッスンの場合は30分前には到着しています。
自分で行っているクラスの場合は
みなさんをきちんとお迎えできるように
45~60分前には到着しています。
事前のお部屋のチェックや
クラスの予習などをしながら みんなが来るのを待つ
はやめにきちゃった~~って生徒さんも
笑顔でお迎えできるように 準備ができているように。
こんなスタンスでおります。
もしも すご~くぎりぎりの時や遅刻があるようでしたら 事故や遅延 パニックでた~と、
よっぽどのことと思ってください(笑)
パニック障害がでることも懸念しながら
いつもいつも早目早目の行動をするのうにしていますので
どうぞよろしくおねがいします。
おかちゃんは そうなっちゃいけないよ! by TIKI