１０月になりましたね。
毎年１０月になると 世界中の街を彩るピンクのリボン
乳がん不安ゼロの世界へが 合い言葉
もともとは
アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が、
「このような悲劇が繰り返されないように」との
願いを込めて作ったリボンからスタートした、乳がん啓蒙運動のシンボルマークであり
乳がんに対する理解と支援のシンボルです。
女性の命をまもる希望のシンボル
そのキャンペーンも なんと今年で１７年目だそうです。
そして ７０を超える国が賛同して キャンペーンに参加しているそうですね。
一人の 活動が 世界にひろがっていく。
信念をもって 長くつづけることが 一番大切
長く続けることで 不可能とおもわれたことも 可能にちかづく
世界はひとつ
ひとはひとりじゃないんだな～
映画 「余命一か月の花嫁」
飛行機の中でみながら 号泣しちゃいましたが
自分が 同じような立場になったら どうしたらよいのか
１か月をどのように過ごすのか。。。。。。
やっぱり 大好きな人と一時も離れず一緒にいたいな～
２年前に
初めてマンモフラフィーのチェックをうけましたが
最近うけていないので これを機会に また 検査をうけようとおもっています。
丸の内や 東京タワーでも
ピンクリボンキャンペーンのイベントが行われます。
丸の内では なんと 専門医の無料コンサルタントも実施されるようなので
ぜひ これを機会に もっと 自分の身体を向き合ってみませんか？
気づくことでまもれる 大切な命
この１か月
私もできるかぎり ピンクリボンの活動に 参加してみようと思っています。