もしかして、更年期に突入したのかも・・。
更年期の不調でお悩みの方のヨガへのご参加が増えています。
本日、プライベートヨガにご参加のK様も、ここ最近、股関節周りが痛む、膝周りが痛いなど、更年期の不調かな？としっくりこないご様子でした。
また、血流の悪さのせいか、肩や背中のコリが半端なく、パンパンにはっていらっしゃいました。
夜もカラダが火照って、なかなか寝付けない日がたまにあるそうなんです。
かくいう私もすでに40代に突入しておりますので、更年期の不調は、他人事ではありません。
更年期とは、４５～５５歳くらいの時期で、閉経する前後の期間にあたるそうです。
日本の女性の平均的な閉経年齢は、50歳前後なので、ちょうどこの閉経年齢前後の期間が更年期にあたるようです。
更年期って、女性特有の病気なの？と思われがちですが、更年期自体は病気ではなく、更年期特有の何らかの症状が「出る、出ない」に関係なく、女性の生涯のライフサイクルの中の一時期的なもの。
更年期に体調の変化が訪れるのは、加齢により、卵巣の働きが衰えて、女性ホルモンの減少が主な原因です。
この時期になると、徐々に月経周期が乱れたり、色々な症状に悩まされる方も少なくないようで、更年期特有の症状を「更年期障害」と呼びます。
また、年齢とともにお肌や体の変化で老化を感じることも増えてきます。
そして、徐々に閉経に向かって、体が大きく変化していきます。
ただ、更年期とわかってはいても、少しで不調を和らげたり、いつまでも若さを保ちたいというのが女心。
更年期の不調やホルモンの減少を食い止めることはできませんが、この急減が緩やかになれば、ひどい不調から回避できることができそうですね。
更年期の不調を和らげるには、
・体によいものを食べる
・質のよい睡眠をとる
・ストレスをためこまない
・ヨガやウォーキングなど適度な有酸素運動を行う
更年期の症状を抑えるのにも、ヨガは効果的。
女性ホルモンを整え、自律神経のバランスを調えていくのはヨガの得意とするところ。
更年期・・と聞くと、何となく重たいイメージですが、ヨガを続けることで、ちょっとした更年期特有の症状も重く感じることなく、快適に過ごせるようですよ。
これから更年期を迎える女性の皆様、女性であることを誇りに思い、ヨガを行ったり、趣味を見つけたりしながら、明るく前向きな時期を過ごしていきましょう。
女性の不調をヨガで和らげる少人数制のヨガスタジオ 筑紫野・太宰府ヨガ
【こころん☆シャンティールーム】：
マタニティーヨガ、産後のママ向けのお子様ご一緒参加可能な親子ヨガ、お子様の託児付のリラックスヨガ、骨盤調整ヨガなど多数レッスンメニューをご用意しています。
肩こり、腰痛、頭痛、疲れ、ストレス、PMS、肥満、過食、拒食、運動不足解消などの不安や不調を一緒にヨガで和らげていきましょう。
かっこいいヨガでなく、不安や不調を抱えた方のそばに寄り添える体や心に優しいヨガスタジオです。
筑紫野、太宰府、春日、大野城、那珂川町、福岡市、飯塚市、小郡市、鳥栖市、基山町、久留米市、朝倉市、筑前町からもお越しいただいています。
筑紫野市二日市北、紫、石崎、二日市中央、二日市南、湯町、太宰府市高雄、梅香苑からは、自転車や歩いてお越し頂いていらっしゃる方もいますよ。
ヨガを通じて女性がいつまでもキレイに輝ける毎日を送れますように。
●ヨガ レッスンスタジオ 「こころん☆シャンティールーム」
代表 山中 賢子 （やまなか さとこ）
住所：筑紫野市紫3-12-48（3号線バイパス高雄交差点グッディ近く）
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