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さてさて～
週に一度のヨガレッスンでお世話になってます。
今宿公民館の暖房施設。
懐かしい感じの「昭和レトロ」な「ストープ」なんです。
冬は、「やかん」をかけたら 加湿もできるし。
光熱費も浮くし。
「黒豆」を炊いたり、おでんの鍋をかけといたり。
ちょっと前のお母さんにとっては、
お役立ちアイテムのひとつなんですけど
今じゃ、すっかり見ませんよね
安全面から、「エアコン」しかなかったり。
「ファンヒーター」だったり。
ということは、ですよ。
子どもたち、知らないんです。
ストーブが熱いってこと
うっそ～ん、って思うでしょ。
ほんとなんです。
だって、家にないから。
近くにいたら温かいな～
「ストーブ」なんだな～っ、て わかるけど。
「お母さん」から、
「熱いから近づいたらだめよ」って言われてるもの知ってるけど。
近づきすぎたら、ジャンバーが「チュル」って溶けちゃうこととか。
どこまでなら、大丈夫で。
どこからは、近づきすぎなのかとか。
ふざけて、ストーブの前で暴れてたら。
ストーブが倒れたら、どんなことが起こるのかとか。
って、話を「公民館」で
「ストーブ」を前にしてると。
あるお母さんが。
「自分の子供は、おばちゃんちで お正月早々に
ストーブの上に両手を乗せてしまい、ジュッツって焼けどして お正月なので、どこも病院が開いてなくて、両手の平が水ぶくれで大変だった」って
話をしてくれました
だって、ファンヒーターの上は熱くないですもんね。
子どもは悪くないんですよ。
知らないだけなんです。
教えるのは、大人の仕事です。
自分の知ってる「常識」は
子どもは、「当然知ってる」と思ってしまうところがあるけど。
私たちより、次世代に生まれてきた子たちは。
便利さに囲まれて生まれてきたので。
実は、知らないこと いっぱいなんです。
以前、学校の先生が。
「トイレで流してな子が多い」って言ってました。
おうちは、自動洗浄なのかも知れないですね。
あなたの周りにも、そんなことたくさんあると思います。
冬休み目前。
おばあちゃんちに行く方も多いはず。
しっかり、言葉で伝えていきましょう
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