このポーズがとれることが大切なのではなく、このポーズがとれる身体レベルになっていれば街中で転んだり階段の昇り降りで膝を傷めたりするリスクが減るということが大切なのです。
そして、これはできてはじめて効果のあるものではありません。
できなくていいから目指すことをきっかけに、少しでも身体レベルが上がることが大切なのです。
無理せずに取り組む為の軽減法が存在します。
そして練習に取り組む時。
【いつかそれができるようになる自分】を信じるのは大切ですが、それ以上に【今それができないことを素直に受け入れられる自分】と【それができるに相応しいレベルになる為の努力を今すぐはじめられる自分】を信じた方が良いと思うのです。
芹澤をの練習を支え続けてくれているお師匠さまの教えです。
【それに相応しい自分になった時、それは向こうからやってくる】
【執着なしの行為で最高位に達する】
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