今日は最近オンラインレッスンであった質問が面白かったのでシェアします。
こんな内容でした。
・戦士のポーズ1(ウォーリア1)で小指球を踏んだ場合には確かに骨盤は正面に向かせやすい。
・ただ、戦士のポーズ2(ウォーリア2)でも小指球を踏むように言われる。
・とはいえ、戦士のポーズでは骨盤は横に向けて開いた状態になる必要がある。
・でも、戦士のポーズ1のように小指球を踏んでしまうと骨盤の向きがおかしくなってしまう。
どうすれば??
という旨の質問でした。
これはとっても面白い質問でした。
何故なら、足裏の感覚について学ぶためのとてもよいきっかけとなる例題だからです。
立位全般に役立つとてもよい質問だったので、こちらでシェアしますね。
・動画:【マニアックネタ】戦士のポーズ1と2での小指球の踏み方の違いについて【足裏の使い方のコツ】
目次
0:00 オープニング
0:30 戦士のポーズ1と2での小指球の踏み方の違いについて【理論編】
2:19 足裏の意識の仕方について
3:01 戦士のポーズ1と2での小指球の踏み方の違いについて【実践編】
4:28 足裏の感覚を高める練習方法
6:31 アルダ・チャンドラーサナへの応用
今回の参考動画
・戦士のポーズ1で膝が痛くなる人へ【改善のための3つのコツ】
テキストで確認したい方は、noteで詳しく説明しているのでこちらを参考にしてください
・【マニアックネタ】戦士のポーズ1と2での小指球の踏み方の違いについて【足裏の使い方のコツ】【note版】
YouTube動画の目次ページを作りました。 動画を復習したい人は、教科書的にご利用ください。
身体の硬い人はいません。
いるのは、身体を硬くする使い方をしている人だけです。
知れば出来る!!
■お知らせ
芹澤から直接教わって感覚を掴みたい方はレッスンにお越しください。
遠方など、スタジオに来るのが難しい方にはzoomによるオンラインレッスンもあります。
・毎週月曜日と金曜日の19:00に配信しています。
・スタジオの情報はついてこちらから
・メールマガジンでは一週間でヨガの基本を学べます。