今日は橋のポーズについて説明します。
橋のポーズで
・身体が上手く持ち上がらない
・腰を痛めてしまう
人にとって参考になる内容です。
橋のポーズに限らず、ブリッジなど後屈のポーズの時、反りたい気持ちが強くなりすぎてしまいつい腰を大きく反ろうとしてしまいます。
しかし、それは逆効果です。
腰を反ろうとすることで
・腹筋が抜ける
・腰以外の胸や股関節の動きを使わなくなる
という、可動域も安全性も悪くなることが起きてしまいます。
ということは、それとは逆のことをするのがコツとなります。
・腹筋を抜かずに行うこと
・胸や股関節を動かすこと
を意識しながら橋のポーズをしてください。
安全に可動域が大きくなりますよ。
・動画:橋のポーズで腰を反ってしまう人へ【腰を傷めない為のコツと練習方法について】
目次
0:00 オープニング
0:38 腰を傷めない為の動きのポイント
1:25 簡単にできるシンプルな方法
2:04 力の流れを掴む為の準備ポーズ
4:31 準備ポーズで掴んだ力の流れを活かして橋のポーズ
5:02 まとめ
テキストで確認したい方は、noteで詳しく説明しているのでこちらを参考にしてください
・橋のポーズで腰を反ってしまう人へ【腰を傷めない為のコツと練習方法について】【note版】
YouTube動画の目次ページを作りました。 動画を復習したい人は、教科書的にご利用ください。
身体の硬い人はいません。
いるのは、身体を硬くする使い方をしている人だけです。
知れば出来る!!
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