体力測定の基準について調べてみると、閉眼片足立ちがよく使われているのに気付きました。
確かに、いい基準だなと思います。
さっとメリットを考えてみても
・場所をとらない
・心肺機能への負担が少ない
・安全に行える(壁の近くなら特に)
・分かりやすい
・筋力、バランス力が計れる
・筋力、バランス力が培われる
などなど思いつきます。
目を開けると30秒全く問題なくても、目を閉じると2,3秒でダメになってしまうことは珍しくないです。
外を見ながら自分のバランスを調整できなくなるので、内観の能力が必要になるんですね。
これはヨガの観点からいってもとっても良い基準であり、練習になります。
ちなみに、これが60代前半の基準です。結構ハードでしょ??
僕も試してみたけど、3分結構大変ですよ。
生徒さんの目標として大いに役立ってくれそうです。
■お知らせ
zoomによるオンラインレッスンをはじめました。
・毎週月曜日と金曜日の19:00に配信しています。
・スタジオの情報はついてこちらから
・メールマガジンでは一週間でヨガの基本を学べます。