体重をかけると手首が痛くて腕に力が入らない人へのこんな対応 | 目白 身体の硬い人の為のパーソナルヨガスタジオ 顔晴る(がんばる)ジム代表のブログ

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痛いストレッチは間違いです。
気持ち良く伸ばせて、自分の成長を楽しめる、効果的な身体の使い方を教えます。

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ダウンドッグや腕立て伏せで手首が痛い人への対応法です。
また、痛くはないけど、全然腕立て伏せで力が入れられない人にも有効です。

ちなみに、ゴルフのやり過ぎで、全然手に力が入らなくなってしまった人にも効果的でした。

 

 

楽にグーパーします。

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それを親指から握りはじめるようにします。

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グーは甘めに握らず。

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出来ればこの位までしっかりと。

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握りながら少し手首を丸めこみます。

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握りこんだ時、前腕の筋肉が骨にまとわりつく様にイメージします。

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前腕から上腕まで力が繋がる様にイメージします。

上腕から胸まで力が繋がる様にイメージします。

グーを握ると、胸まで力が繋がる様にイメージします。

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それを手を反らした状態からはじめます。

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床を押した状態から同じ様にイメージします。

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手でマットを掴んで胸まで力が繋がる様にイメージ出来たら、ダウンドッグか腕立て伏せをしてみます。

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この手順で誘導してあげると、生徒さんの手首は良くなります。

とりあえず一つのヒントして参考にしてみてくださいな。

 

 

「より中心から、より連携させて体を使う」

「均等に体を使う」

みたいなイメージを元にしています。

 

 

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8月3日(土)

ワークショップ:練習が10倍効果的で楽しくなる「ヨガの基本」~2019年夏版~

 

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