【陰ヨガポーズ】ため息をつくことが多い人 | 【大阪・高槻市】身体が硬くてもできるヨガ教室 ナオミヨガ

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ヨガインストラクターの藤原如美です。ヨガしてみたいけど体が硬い、運動不足、ストレス、寝つきが悪い、スポーツのケアに。 あなたの心と体の奥深くにゆっくり、じんわり効くヨガです。 いつの間にか寝てしまう程のリラックスで、明日が楽しみになる心と体を目指します。

【陰ヨガポーズ】ため息をつくことが多い人


大阪 高槻市・京都 松井山手・宇治市
体が硬くても、初心者でもできるリラックスのヨガ教室
ヨガインストラクター 藤原如美(なおみ)です。





暑い夏、みなさんいかがお過ごしですか?

冷たいものとりすぎてませんか?

よく眠れてますか?

しっかり食事できてますか?


東洋医学では、身体の変化は1、2ヶ月後にあらわれる

と言われますので、今からでも間に合いますから、何か思い当たることあったら今のうちに改善を!


さて、夏バテってほどではない、疲れてるってほどでもない、悩み事があるわけでもない

でも、気づいたら、いや無意識にしていませんか?


「ため息」





これは、「気滞(きたい)」といって気が全身に流れてない、詰まった状態です


「気」は私達の身体を動かすエネルギー源です


「元気」という言葉はまさにこの気のことです

元からある気、親からもらってきた気です

また日本には「気」が使われる言葉がたくさんあります


「気が利く」「嫌気がさす」「気が合う」「気心知れた」などなど


この気が病むと「病気」になりますし、
健康で気がよく流れて満ちていれば「元気」

といった具合に気の流れは、常に満ちていて、全身に巡らせていなければならないのです


ため息をつくような時は、気が詰まっているから、息をしっかり吐いて詰まりをとっているんです

気の巡りをよくするには、「肝臓」の経絡(気の流れ道、ツボをつないだ道)のポーズがオススメです


ドラゴンフライ(トンボのポーズ)

ずばり、開脚です

たくさん開かなくてもいいんです、膝が浮いたり、曲がっても、いいですよ

膝の内側や内ももが伸びてたらOKです

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無理矢理伸ばさず、なんか伸びてるなー
くらいの感じで続けましょう

痛いと感じるのは、今のあなたの身体にはキツくなってます

脚の力や肩の力も抜いて、ゆっくりとため息をつくように呼吸をします

2〜3分を目安に行います


しかしながら、
「やっぱり無理ーーーっ!」なら

片脚を内側に曲げてみるといいですよ


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気の流れも大切ですが、身体を動かすことも気の巡りがよくなります

気分転換にもなります


ため息も悪いことではありません。

気を流そうという身体の反応です


ため息に気づいたら、身体の気の流れが変わりはじめてます


陰ヨガでさらに気の流れをよくして、軽い身体作りはじめてみませんか?


高槻教室 「陰ヨガ」

土曜日 18:30~19:45
日曜日 10:30~11:45
高槻センター街ビル、高槻市生涯学習センター


松井山手教室 「陰ヨガ」

金曜日教室  11:50~13:05
土曜日教室  15:00~16:15 

コスパ松井山手店(会員にならなくても受講可能です)


宇治教室  「パワーヨガ&セラピーボール」

木曜日  19:15~20:30

コパンスポーツクラブ宇治(会員にならなくても受講可能です)


各教室の詳細はHPからご覧ください