自立すること、ゆだねること | 【大阪・高槻市】身体が硬くてもできるヨガ教室 ナオミヨガ

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ヨガインストラクターの藤原如美です。ヨガしてみたいけど体が硬い、運動不足、ストレス、寝つきが悪い、スポーツのケアに。 あなたの心と体の奥深くにゆっくり、じんわり効くヨガです。 いつの間にか寝てしまう程のリラックスで、明日が楽しみになる心と体を目指します。

自立すること、ゆだねること

大阪 高槻市・京都 松井山手・宇治市
体が硬くても、初心者でもできるリラックスのヨガ教室
ヨガインストラクター 藤原如美(なおみ)です。


昨日のレッスンでは、

「自立すること、ゆだねること」

をテーマにして、ポーズを行いました


ヨガのポーズでは、立ちポーズ、床に手を付くポーズ、寝転がるポーズなどがあります。


人によって感覚がちがいます。

例えば、この三角のポーズ


手に体重を乗せてしまうと楽なんです
ヨガブロックに体重を乗せてすると楽なんです


しかし

それは楽で当然。寄りかかっているから。


足の裏でしっかりとマットを踏みしめ、太ももの筋肉をしっかりと使う


そうすれば、手の力は全然いりません。


軽く足に添える程度、ブロックに手をポンと置いてる程度になります。


地に足をつけて自分の足で立つ


自立すると、身体はスッと自然と上に伸びます、背筋がシャキッとします。


小さくて狭い足の裏で、大きな身体を支えるには足だけでは大変です。


体幹(腹筋、背筋)を使い背中を広く、長く保つともっと自立がしやすくなります。


力が抜けて、床に頼ってしまったりすると、本来使わないといけない筋肉がサボってしまい、
別の筋肉が変わりに働くと、肩凝ったり、膝や腰が痛くなったり。



反対に、寝転がってのポーズではゆだねることで楽になります。

ここではゆだねることが大事。


寝ているのに、力を入れていてはリラックスできず、身体がゆるみませんよね。

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逆になってませんか?

自立とゆだねること


人間は、生まれてしばらくは寝て自分をゆだねます

だんだんと歩きながら自立を始めます

年老いてまた寝ていくんですよね。



ヨガはほんといろいろな気づきを起こしてくれますよ


陰ヨガは、ゆだねることで身体を緩めていきます


なので立ちポーズはなく、寝てポーズをすることがほとんどです


いつも頑張っている方、ゆだねることが苦手な方なら、力を抜くこと、手放す時間はとても心地よいですよ



ゆだねたり、頼ったりすることも必要だけれども、頼り過ぎ、ゆだね過ぎは適度にですね。


高槻教室 「陰ヨガ」

 
日曜日 10:30~11:45
高槻センター街ビル、高槻市生涯学習センター


松井山手教室 「陰ヨガ」

金曜日教室  11:50~13:05
土曜日教室  15:00~16:15 (現在満席)
          空きがでましたらHPでお知らせします

コスパ松井山手店(会員にならなくても受講可能です)


宇治教室  「パワーヨガ&セラピーボール」

木曜日  19:15~20:30

コパンスポーツクラブ宇治(会員にならなくても受講可能です)


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