私の腸活 | 【新潟県上越市】ヨガとアーユルヴェーダsou - そう

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ヨガとアーユルヴェーダでHappy Life! - 新潟県上越市 くらいしなおこ

こんにちは!

ヨガとアーユルヴェーダsouの倉石です。

 

腸活・・・という流行りの言葉は使いたくないけど・・・

でもこれって腸活よね?って思うので、書いてみました!

 

そもそも、なぜ腸活?

・アレルギー(花粉症やなかなか治らない皮膚症状)を軽減したい

・下痢傾向のお腹をなんとかしたい

・そしてガスっぽいお腹をなんとかしたい

昨年、分子栄養学を勉強した時に「SIBO」(シーボ・小腸内細菌異常増殖症)について知りました。

そこでSIBOの人は、「リーキーガット症候群」の可能性もあるとのことだったのです。

「リーキーガット症候群」って日本語で「腸漏れ」とも呼ばれているそうで~(ヤダッ!コワッ!)

もしかして私も?これが原因でアレルギーや下痢なの?

と思ったところから始まりました。

 

✨リーキーガット症候群とは…(簡単に)

…小腸壁に穴があき、そこから本来体内に取り込まれるはずのない有害物質等が取り込まれてしまい、

体に様々な症状をきたす…

 

↓こんな感じ。小腸の細胞間を繋ぐ紐が切れて、その間から不要なものまで取り込んじゃう~

 

 

なので、私の腸活は「リーキーガット症候群の改善」がメインとなっています✨

 

腸活というと「大腸」「乳酸菌」というイメージですが、大切なのは胃や小腸。

そちらをケアすれば、自ずと大腸もトトノウのです…

 

さて、まずは原因を取り除く作業。

なんとなく「牛乳」を飲むとお腹が動く、と感じていたので、牛乳断ち

カフェオレが好きなんだけど・・・牛乳を使っているため

カフェオレはやめる、もしくはオーツミルクなどに代えるなどで実践。

予想通り、これは的中し、ガスがぐっと減りました。

ちなみに乳製品(チーズなど)は大丈夫なので食べてます。

 あとは「グルテン」や「イースト」。パンですよね。

これは元々あんまり食べないから、そんなに気にしてなかったけど、

食べ過ぎないように注意。

 

それと並行して、傷ついた小腸の修復。タイトジャンクションと呼ばれる、

小腸の細胞同士を繋ぐ所が傷ついたり切れたりしているのを修復するため

必要な栄養素を摂りました。

その栄養素とは、たんぱく質、ビタミンB,C,D

食品も意識するけど、集中的に修復させたかったので、サプリも活用。

たんぱく質は「ボーンブロススープ」を活用。

たんぱく質(アミノ酸)は特に「グルタミン」が修復に必要との事なので、

グルタミンそのものを購入し、ちょびっとずつ摂取。

 

あとは

酪酸菌」を摂る。これは食品からはなかなか摂れないそうです。

なぜなら、酪酸菌の入っている食品は「ぬか漬け」くらいしかないそう。

なのでこれもサプリ「強ミヤリサン」で。

強ミヤリサン、実は去年の花粉症シーズンに飲んでいたのに・・・今年はすっかり忘れていました。

酪酸菌は悪玉菌の繁殖を抑え、他の乳酸菌が住みやすい環境を整えてくれるそう。

酪酸菌のエサとなる水溶性食物繊維も忘れずに!

 

 

この腸活を意識してから1か月ほどですが

・下痢傾向がおさまる

・ガスが減る

 

という結果が出てきました!やったー!

 

アレルギー症状もだいぶ落ち着いてきました。

モーニングアタック(朝起きた時にひどい症状に襲われること)が

ある日突然無くなって。

鼻がグズグズになる日がほとんどなくなって、

急にグズグズになったらどうしよう~っていう漠然とした不安も無くなり、

(もちろんくしゃみ出たり目がかゆくなったりしますが)

快適に過ごせています。

 

油断しないで、ゆるゆると続けるぞーーー!

 

 

 

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