2月22日に左足の第一趾の末節骨を骨折後、けっこう広範囲にシーネ固定されて安静を勧められたのだが・・・・・。
居室内や外出してけっこうな移動距離になる時には車椅子で移動しているが、朝昼夕の食事の準備の時、食後の食器洗いなど後片付けの時には、立位での作業を行っている。立位で20分前後の作業だが、骨折部位は特に痛みはないのである。
その他掃除機掛け作業や、テーブルや家具、窓のさんなどの拭き掃除は車椅子に乗って行っており、なかなかのテクニックを駆使して生活リハビリ、生活リハビリと叱咤激励しつつ行っているところである。
むしろ安静にしていて下肢の筋力が低下していることによっての両膝であったり両くるぶし付近の痛みというか違和感が気になっているところである。
骨折部位の安静を勧められたので、押し花作品をいくつも作ってしまった。
上の写真は先日のブログにもアップさせていただいた、ちょっと色が落ちてきてしまった押し花を使っての作品。 けっこう色が落ちてしまった花ではあるが、私個人としては派手さがなく落ち着いた感じが気に入っている。
これもアレンジに困ってしまう花たちを使ってかごに入れてみたという作品。 もう少しかごの色を濃い色にしたら良かったのにと思ってみたり・・・・・
これは押し花の保管袋にマーガレットの花やコットンフラワーばかりがごっそり入っていたので、それらをひとつの額に入れ込んでしまおうと作ってみたもの。
4、5日で3つの額を作り上げたので、完成したときにはさすがに眼はしょぼしょぼ、両手指はガッチガチ、両肩もコリッコリというなんとも言えない全身状態となってしまった。
しかし押し花作品作りの後も、3月15日締め切りの確定申告の書類作成であったり、いつものように要支援2 というレベルで独り暮らしをしている父のところに行ってけんか相手になったり、作り置きできるおかずの調理をしたり、実家の寝具の断捨離作業を行ったりなどバタバタと行動し続けていたのだ。
3組ほどの客布団は、来客があっても泊まっていく事はないということで、またまたジモティに出品し断捨離することにしたのだ。 ちゃっちゃと断捨離できると良いのだが・・・・
明日は骨折部位の再々診の日である。 シーネ固定、もう少しシンプルな固定にしてくれて、いつも履いている靴を履いて出かけられるようになることを期待して出かけよう。