お礼参りの旅④ 大阪峠番所口から山へ入ります | へんろ歌手の日々の歩みと音楽

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中村地蔵堂すぎて、駅を過ぎて、水道のお接待越えると踏切わたります。

 

すると、またお地蔵さん出てきます

同時進行のグーグル先生の声がはいってくるw

 

と、そこに大阪峠番所口の看板でほっとします

 

おお!気づけば5キロ歩いていましたね

 

で、見えてきたのが、番所跡。

峠を越えてきた人がここで手形を見せたりしていたのかな

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うらにお手洗いがあり、お借りしました💦

助かりました。

 

 

逆打ちで歩いてくると、ここまであせび温泉あいてないときはトイレないなあ

 

さて、番所を前に左を進むと入り口が

さて、これ、どっちだとおもいます?

 

私は、てっきり、この藪の中だとおもいこんだんです

そうしたら、竹のばさーばさなぎ倒れているほうに、、、山のもう一方はお墓に。

 

はい、正解は、

右のアスファルト側です

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どお~りで、わかります?すっごく小さく足元に、あの中間点に札があるわけよ。

 

これは…そういうことか。

 

ほかにつけようがなかったのか。。。

 

無駄に、間違いの竹やぶのほうもあるいてみてロスタイム炸裂

無駄に汗かきました

 

クッソ~と思いまして、しゃべりましたw

 

はい!正解の道のなんとおだやかなことでしょうwww

#大坂峠越えルート 

 

あらゆるとこにのせとこっておもいましたね。

 

 

枯れ葉ワッシャー!ですけど、全然歩きやすいです

モーマンタイ!!

 

けど、これでいいんだよね?って確信が逆打ちは歩き始めで、なかなかでない。

アスファルトから石畳にかわるころに、つけときました、遍路札。

 

これで、両方向、登りからも下りからもみえるとおもいます。

 

で、しばらく歩くと灯篭が出てくる。これで、確信して、上にある写真まで登り道もどって

写真の札を付けたんです。

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順打ちだと、お礼参りルート何ら迷うことないだろうな。。。

 

そうして、山道からアスファルト道に出たところで目の先に、馴染みある道標が

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ココはまだ、徳島県。

横に貼り道に出ると右は鳴門の文字が看板に

 

すんごく歩いたつもりなんだけど番所跡から1キロかあ。。

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そんな道路を右に進むと階段のある道に向かいます

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な、ながくない???

 

この動画の先が、道路はさんで上の写真というわけです

 

 

しかもね、注釈があるのよw

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赤字が緊張を誘うよねw

 

 

崩落注意かあ・・・かなり緊張して入ります

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結果そうでもなかったです。^^ご安心を

 

山馴れしている人なら、じぇんじぇん平気ですー。

 

雨上がりということもあり、美しい蜘蛛の巣が芸術でした

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ふりかえるとすごいコツコツのぼってんなー!と、自分をほめたくなります。

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この先は、時折こうして、四国の道看板があるので、ほぼ安心

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逆打ちの場合は、あの出入り口だけですね。

 

よくわからなくて心配になるのは。

 

では続きます~!