私の4巡の遍路完結の道③ | へんろ歌手の日々の歩みと音楽

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公演目前!ばたばたしております💦

今日は一日がかりで足りないものの発注と荷物の発送。

 

全身バキバキにコリと疲れでへとへとです。

それでも、これであと数日で幕が開く、それがものすごくうれしい。

 

さて、最後の4巡のことも書きたいのです。

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太龍寺で4巡を完結しました。

 

雨の日に、雨女で辰年の私が、龍のお寺に、辰年にやってくる。

なんだか運のめぐりを感じます。

 

ね、どらご~ん。

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お遍路していると肌が艶プルになるのは気のせいか。

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御廟の橋で、高野山にも行ける日を願いながら。

 

四国ガチンコ!の満願と私自身の満願と、あとですね、大学の卒業やもろもろすませたら

私は高野山にいくつもりです。

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あらゆる私の今年の課題を乗り越えて最後の最後にいくつもりです。

 

そういう意味で今年は乗り越える山のたくさんある一年だなあ

 

霧の山々に感謝を込めて

 

帰りは、これも気になっていたバスルートを選択して、阿南へ向かいます。

はじめてきたころは、このあたりで日がくれたらこわいよ野宿だとおびえたものです。

 

平等寺の方まで歩けないときは、なにもないと💦

 

いまこうして知識や視野が広がると、バスルートを知ることができたり、選択肢が広がる。

 

これが人生でも同じだとおもうんですよね。

 

慌てたり感情があらぶったり動揺したりしたあらゆることが、なんでもないことになっていく。そして、選択肢や柔軟な対応が見えてくる。

それでも、舞台公演や芸能では、まだまだ動揺しながら右往左往のひよっこです。

 

そうしたことも、ちょっとずつちょっとずつ変わっていくんだろうなあ。

 

こんな山の上にいた自分に歓喜する。

はい、これがバスのルート

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バスは17時半ぐらいまであるので、参拝の後の選択肢のひとつかな。

ここから帰京の人も使えるのではないだろうか。

 

温泉に入り、宿で休息をして、翌日は、あのロケの日の大事なアレをいただきに

 

もう一度お伺いにあの場所に行くのでした。

 

丁寧に、感謝を込めて、参拝をし直すのです。

 

続く

 

 

 

 

 

 

おまけ

おみくじの言葉の意味

「改め変えて」とはなんぞや、とおもいましてね

そうです、日々、我が身の反省会をしながら、横文字でいうところの
 
ブラッシュアップを繰り返していくこと。
 
これが大事なんでしょうね。