ひとり芝居 女へんろ元気旅について | へんろ歌手の日々の歩みと音楽

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日々の活動記録と遍路文化紹介の記事を中心に

懐かしいお写真です。

「女へんろ元気旅」の著者 森春美さんです。

幾度かお遍路関連行事でご一緒したり、お遍路オフ会で大変おせわになりました。

 

歴代のレポーターもピアノ伴奏さんもご自宅にお世話になったり。

 

たくさんの笑顔と感謝があふれるご縁の記憶ばかり。

 

はじまりは…そう、お遍路授業のあと、大阪からバスに乗ろうとしたら、バスの予約を1日間違えていて、すでに出発済み💦(私のよくあるやらかしです)

 

手元に300円しかなくて、半泣き。

 

で、当時バーをされていた春美ママのお家に泊めていただき、お金を借りて帰京した。

 

そんなことから今に至ります。

 

今回の公演では、「女へんろ元気旅」のひとり芝居をおこないます。

いつか、四国でも公演をしたいな、と願っていた夢を叶えます。

 

9年かけての歩き遍路の物語。

 

それを10年かけて順打ちと逆打ちを満願して私自身が演じること。

東京の日本橋で演じたとき以上に、よりよいものにできることが課題です。

 

人気の著作はすでになかなか手に入らない貴重な書籍でもあります。

 

この機会に知ってもらえたらとも思います。

 

 

そして、今回、公演に来れる人、そうでない人にも、「へんろ札」応援というのをお願いしています。1枚公演チケット付きですと5000円、応援のみですと3000円です。

皆様にご協力いただき、1枚1枚会場に遍路札が付きます。

 

 

後援協賛も募りつつ、準備や芝居の小道具など買いそろえてコツコツと準備を進めています。振り込みが郵貯口座で恐縮ですが、どうかお力添えをおねがいいたします。

 

 

お遍路のこと、知っている人も、そうでもない人も楽しんでもらえたらうれしいです。

歌や芝居にコントとエンタメ要素を持ってお届けする時間です。

 

アンパンマンのように愛と勇気で、新しい試みに踏み出していく現在です。

 

イメージソングを歌わせていただいている、もくりん君も出演してくれます。

一緒にたのしくよいひとときになりますように。

 

前回公演の様子

 

女へんろ元気旅、ぜひご興味持って応援いただけたら幸いです。