お遍路10日目:本当は...雨の足摺 | へんろ歌手の日々の歩みと音楽

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日々の活動記録と遍路文化紹介の記事を中心に

足摺です。

外は結構な雨。。。
藤田賀子のよちころ

 

この霧雨と曇が恐ろしいことを体の底から思い出させます。

 

(いまはね)

 

ここは、ジョン万次郎の足湯

 

無料です。

藤田賀子のよちころ

 

近隣のお宿さんが管理されているそうです。

 

とてもきれい。

足湯用のタオルもある。
トイレも綺麗、立ち寄って休息ならここです


藤田賀子のよちころ

 

NHKの大河で、ジョン万次郎が題材になるように

 

そんな署名協力がおかれているのでよかったら

みなさんも書いてあげてください。


ぬるめの足湯です。

藤田賀子のよちころ

堀江くんに動画とってもらいました。

ありがとう。

 

 

お休憩のお遍路さん。

 

 

(着替えてからいらしたところをインタビュー)


藤田賀子のよちころ

 

※同じ方に加害者もインタビューして写真をとっていましたが

 

掲載はしていなかった。まずい、とおもったんでしょうね。

 

そういえば、加害者は足湯に入りませんでした。

 

靴なんて脱いでいたら逃げられなくなるからかな?

それとも刺青でもあるのかな?

なんてことをおもっていたわたしです

(そんなことより、さっさと逃げなさいよ!と

 タイムマシーンがあったらいいたい。)

 

ついでに言うと、このときちょうど来た団体バスの方、

 

ドライバーさんが香川の方で加害者と名刺交換していました。

翌日私が身の危険を感じながら逃げるときに

この団体さんとふたたびあったんです。

 

すごくいいたかった・・・言い出せなかった・・・。

 

 

その後、某お宿にはいります。

 

雨はどんどん強くなりそとはぐんぐん暗くなります。

 

堀江くんがみせてくれた緑の札。
藤田賀子のよちころ

 

 

今回、私は、いちごの師匠の赤札以外はみなさまはじめての

 

お遍路さんで白札仲間でした。

ま、御札交換をあまりしなかったのもあります。

そこは妙に警戒心が強かったのです。

 

そとはすごい雨。

 

2件ある飲食店はともにおやすみ。

土佐清水市内までゆかなければ食事はない。

 

 

という状況で、私はあまり出る気力も無く、

 

 

(ひどく車酔い)

部屋で休むことに・・・。

 

この時、ちょうどきたむらくんと近況をでんわでかわして

 

いました。

 

お宿のお母さんが、軽食を差し入れてくださいました。

 

ありがとうございました。自分の個室にてたべる。


藤田賀子のよちころ

あー明日で土佐編は終了だなあ、なんて考えて

部屋を片付けもせずちらかしたままぼんやり

すわっておりました。

 

(ああ、タイムマシンがあったら、このときも!!

 

 逃げろ!!とにかく逃げるんだ!!別のとこに!!

 といいたかったな・・)

 


ふたりが戻りました。

 

 

少し飲んで話しましょう。

 

ということでみんなで集合。

 

左の黒い手が加害者の手です。
藤田賀子のよちころ

 

こののちしばらくして私と堀江くんは

記憶がなくなります。

 

私はどこかへとはこばれて・・・。

 

殺されるかもしれない・・・衣服に手がかかりました

ええ?!私は大金持ってないよ!!

あせりました。もうろうとしています。(以下省略)

 

逃げて・・・!!

 

 

そして、堀江くんの布団にもぐりこみしがみついてかくれます

 

なかでつついても堀江くんは気づきません。

逃げるのは無理です。

 

とにかく暗い中で逃げても車の加害者が有利です。

 

朝を待つことにして部屋に戻り私はメールをしたのです。

 

~いまから全力で離れるから帰るのが遅くなるかも~

 

SOSの宛先は、きたむらくん

 

残念ながら翌日夕方まで返信はありませんでした。

 

こういうときってこういうもんですよね。。。

 

で、まさかのきtむらくんにメールをおくったタイミングで

 

 

加害者の携帯が大きな音でなりました。

 

 

(え?まさかのそっちに返信したの?とびっくりしたのはいうまでもない)

 

ま、そうかどうかも私にはわからないんですが衝撃のタイミング。

 

それより相手が起きたかもしれない。

 

 

警察にメールも電話もこの時は考えられなくて

 

朝までなんとか体力を温存することを考えたのでした。

 

 

とにかく逃げなきゃ。

 

 

人を信用したわたしがばかだった・・・とおもった事件簿です。

 

反省の意味を込めて書いておきたいのです。

 

その時の自分と向き合う意味でも。

 

あたりまえですが、仕事関係・取材関係ということがなければ

 

呑んで話すということは男性とはまずしない。

ただし、こういうところもうたがってかかるべしなんだと

かなしくおもいました。

 

何度かやり取りしていても、いい人のように近づいても

 

わるいひともいます。心無い人もいます。

 

大きなサイトや関連の人間であっても信用するなというのは

 

そういうことです。

 

こういうことがあり、やだなーとおもうのは地元の本来のきちんと

 

取材しているメディアさんだとおもいます。

だって自分らがそう思われたら嫌ですもん。

 

だからこそ、ベンチャーかもしれませんが

 

にわか立ち上げできちんとしていない関連に関わらないほうがいい。

(かならず会社情報を確認すること)

加害者の某お遍路コミュサイトさんは現在こちらからはみれません。

みえないところで同じことを繰り返しているのか

なにをしているのかはわかりませんが、本業は別とのこと。

そして、四国の放送関連さんに利益は折半といいつつ

未だ話をもちかけているのだとか。

そのひとがなにをして、お遍路という言葉を免罪符に

よからぬことをしようとしたか、それが初犯であれ常習であれ

許されることではありません。

 

おへんろのDVDをつくりたいということで

 

アナウンスや司会をしている人にちかづいてくることもある、

お寺関係さんに出入りしていることもあるそうです。

 

気をつけてください。

 

 

さすがにブログですので

 

ざっくりと書きました。

 

このことにかんしては、コメントはご遠慮します。

 

それぞれの胸で思うことはおさめてください。