生活必需品となってきたマスク 不織布?手作り?冷感マスク? | yochihamのブログ

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生活必需品となってきたマスクですが、
不織布手作り冷感マスク
ここ数か月のうちに種類がかなり豊富になってきました。

 

私の小さい頃、小学生の頃は
マスクと言えば給食当番がつけているもの。といったイメージが強かったのですが、
今は全く違いますね。

今回はマスク選びのポイントをまとめてみました。

1,何故今マスクが必要なの??

風邪やインフルエンザウイルスは、ウイルス単体での空気感染では感染はしないそうです。
飛沫や汗・体液等に含まれたウイルスによる飛沫感染や接触感染によって広がるものですが、
今はお互いの感染予防の為にもマスク着用が必要となっています。

新型コロナウイルス感染対策のため、マスクの着用をお願いされるお店や施設も増えています。

 

2,マスクの代表的な種類は??

マスクは用途別で、産業用、医療用、家庭用に分けられます。

産業用

作業者が空気中に浮遊している微粒子を吸引しないようにする事が目的で使用されるマスク。
形状は、シリコンゴム等で形成された本体(半面形面体が多いです)に取換え出来るフィルタを付けたもの、
または全体が帯電加工された不織布による使い捨ての防じんマスクです。

医療用

医療用マスクは、主に空気中の飛沫を対象とした感染予防を目的とするマスクです。
英語では 「surgical mask」 といい、より詳細に考えると surgical(外科、手術)マスクですが、
広くは医療現場もしくは医療用のマスクを指します。

家庭用

花粉症、風邪、ウイルス、防寒、防塵、PM2.5対策等の為の
一般向けのマスクを家庭用マスクといいます。
素材や形状、サイズなども豊富になり、
フィルター性能と通気性がよいため長時間でも快適に使用できるのも特徴です。

 

3,今知りたい家庭用マスク選びのポイントは??

まずは使用の目的・用途をはっきりとさせることです。

多くの種類の中から、自分に合ったものを選ぶときのポイントは顔への密着性と付け心地です。

購入前に試すことができないので、数種類使ってみて、自分に合うものを選ぶのが良いですが、
色々と使ってみるのも・・・という方の為にマスク選びのポイントを挙げてみました。

・ 箱や袋に記載されている 素材や機能をチェック
・ 全体の形・耳にかかるゴムの太さ・全体のサイズをチェック
・ 購入して着用の際に顔との間に隙間ができたり呼吸ができるか
・ 耳かけで耳が痛くならないか
・ 着用した際の不快感はないか

 

まとめ

マスク選びや着用についていろいろと悩ましいところですが、
今は感染予防の為に、外出や仕事の際にはマスクは必須ですね。
そして一番手軽に使えるのは 不織布の使い捨てマスクですよね。

ただ、不織布マスクや布マスクも正しい使い方をしないと逆効果になることもありますので
使用の際は十分に注意をしてください。

 

今はネットやYouTubeでも縫い方なども調べられるので、
手作りマスクを作ってみるのもよいかもしれません。

 

また、「高級ブランド」で製作された 高級セレブマスクや
話題のユニクロのエアリズムマスクも夏に向けて蒸れにくく
使いよいかもしれませんが、なかなか手に入れれないようですね。

 

 

こんな冷感マスクも話題です。

 

【日本製】接触冷感 UVカットマスク 洗える夏マスク3枚組 立体マスク ウイルス対策 花粉 飛沫感染防止 ソフトワイヤー付き

 

 

マスク選びについていろいろと悩ましいところですが、
実用性とおしゃれを兼ねて
自分に合う使いやすいマスクをぜひとも見つけてください。

 

 

 

 

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