救急隊の人が私の車に来て
『救急車に乗れますかー?』と
『歩いていけます』と言って
歩いて救急車に乗った🚑
その瞬間ドバーと涙😭
本当に怖かった!!!
初めて死ぬと思った!!!
家族の体調(主には私)で
お花の持ちが変わる
冷静に対応しようと
平常心を保っていた(つもりだったかも)けど
救急車に乗った安心感からか
肩の力が抜けた
のもつかの間!
バイタルチェック、点滴
問診の質問の連続
救急隊員さんが
頸椎固定する装置を
付けてくれたはいいけど
首がまったく動かせなくなり
もう一つ苦痛が増えた
病院に着くまでに
電話を彼とつないでくれて
話をした
病院につくと
ベッドからベッドへ移されて
しばらく待ち時間があり
CT、レントゲンなど
検査をいろいろした
検査の途中
待ち時間の間に警察の人が来て
事故の聴取的なのもあった
事故にあいたての私に
ドラレコの映像を見せてきた警官は
心底ドSだと思った
怖すぎるんですけど
(途中で目をそらせたけど
見て確認することになってるんですよねきっと)
仕事で来られない彼に変わり
仕事中の父が来てくれていた
心配かけてごめんねって
思った
(私100%被害者だけども)
病院の検査や診察はとにかく
時間がかかる
だから病院には来たくない
何年も病院にかかることなく
元気に生きてこれたこと
本当にありがたいと思った
美と健康のために
トレーニングを続けてきたけど
思わぬ形で病院に来ることになったなあ
長い長い検査と会計待ちを
乗り越えている間に
信頼している車屋さんが
私の車を取りに来てくれて
そして代車を病院まで
もってきてくれた
事故から4時間後
運転して帰ることになった
いつも慎重だけど
ものすごーーーく慎重に
運転して帰った
家に帰ったら
子供たち全員とハグ(涙)
とりあえず命、身体が無事で良かった
次の日の朝☀️
目覚めるということが
奇跡だと
心から思った(涙)