🆕ストーリーも⑥まできました❣️
続きのお話を
摂食障害になってしまったことを
受け入れられず
それにすら罪悪感を持っていた私は
それをとにかく隠すのに必死だった
正しく生きることが素晴らしいと
いう教師のもとに育った私は
元々『〜でなければならない』精神が
とても強かった
自分がどうしたいかよりも
親や周りの人がどう思うかとか
そんなのを優先して(他人軸)
基本良い子でなければ精神で
正解を探して生きていた
でも基本は自由人なところもあって
それは今も変わっていないw
自由にしているように見えて
心の中は
劣等感、罪悪感、生きていることへの疑問
容姿に対する強いコンプレックス
自分が劣っていると常に感じていた
何かが足りていないという不足感
何か満たされない、全てにおいて
そんな時代がとても長かった…暗w
今の私が過去の私に
アドバイスできるとしたら
『1番大切なものを大切に
してないから
すべてがうまくいかないんだよ』
って
言ってあげたい
今なら絶対に見失わないのに🫶
(ちなみに1番大切なものについて学べるのは
マインドアップ講座ね)
摂食障害だった期間は
中学3年の途中から
長女を妊娠した後数ヶ月まで
続いた
21歳に長女を妊ったから
約7年もの間
明るさの裏に闇を抱えて
生きていたんだな私
そうやって言うと大袈裟な気もするけど
事態はけっこう深刻でしたよね
だって家族に隠れて
トイレで吐く毎日で
トイレだけでなく
お風呂で吐いたこともある
食べることが喜びではなく
罪悪感でしかなかった
まさに魂の本質を見失っていた
感謝を忘れてた
食生活がままならないと
まともな考えができない
食事が悪いと身体も不調
もちろんメンタル不調
↓↓↓
エネルギーが下がる
↓↓↓
エネルギーの低いものや人が
引き寄せられる
負の循環の中から出られなくなる
自分を大事にしていないから
自分を大事にしていない人が
寄ってくる
自分のことが嫌いだと
自分のことを嫌いな人が
周りにいる
そんなことが起こっていた
(暗っw)
そういう時って
自分のことが大好きで生き生きと
してる人が眩しすぎて
見たくなかったりする😵
その反面
ずっと自信が持てなかったし
劣等感を抱えていながら
学生時代も私は
ステージに立つことはしていたの
学校祭の有志発表でね♬🎤💃
いつもきっと
何らかの方法で
自分を表現したいという
気持ちはあったんだと思う
むしろ心のうちを素直に表に出せなかったから
あと一歩打ち明けられないから
歌や絵や文字で伝えたい、表現したいと
いう思いがあった🖼✍️
だから歌うことも
絵を描くのも文字を書くのも好きなの
いつも手の届くところに
筆ペンや色鉛筆があるよっ✍️
接触障害って本当に
繊細な心が反映されていて
治そうと思っても
なかなか簡単にはいかない
人間の心って
なんて細密にできてるんだろうって
思うよ
(いや繊細って芸術、素晴らしいこと
)
でもね、繊細だからこそ
自分のことも分からなくなって
自分の取り扱いも分からなかったり
余計なことまで考えすぎてしまったりね
(なった人にしか分からない)
私もずーーーーーっと
やめたいのにやめられないという
状態だったからよく分かる
でもあるきっかけがあって
収まった経験と
ピタッと治ることができたの
私の場合2回❗️
最初のきっかけとなったことは
妊娠だった
我が子を授かるという事態に直面❗️
自分以外の人間の命をお腹に
預かってると分かった瞬間
大切にしなくては❗️という思いが
急に芽生えた🌱
でもすぐに
つわりという難関がやってきて
ご飯をまともに食べられない事態に
ずっと船酔いしてるみたいで
身体もだるいし
日々必死すぎて
摂食障害はどこかへ去って行った
そこからは別の意味で大変で
毎日が戦争のよう‼️
自分の時間はほぼなく
⑦に続く