2024年6月16日 畑の様子 | 自然農でここまでできる!だからみんなもやってみて!

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2021年1月から無農薬、無動物性肥料で野菜作り。
耕せば耕すほどカチカチになる土と夏場の草の勢いに負け、「耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫を敵としない」川口由一さんの自然農を知りました。
日々の記録としてのブログです。

2024,6,16
 
ほぼ毎日、畑に寄ってから仕事に行っています。
畑滞在時間は約10分。
 
育苗中の苗に水をやり、気になるところの草を少し刈るだけの時間です。
今日は少し余裕があるので畑の様子を写真に撮って回りました。
 

 
今年の育苗もスイカを残すだけになりました。
これは貰い物の在来種中玉スイカ。種取りをして今年で3代目です。
かろうじて種取りはできていますが、美味しい実がなったことはなく(笑)今年こそは頑張ってもらいたい。
もうすぐ(明日明後日?)定植します。
 

 
サツマイモ→タマネギ→サツマイモの畝です。この後もタマネギの予定。
サツマイモは定植から約1カ月たって葉っぱが増えてきました。
そういえば昨年は気温が高く、かなり巨大になったサツマイモで大喜びでした。
 

 
こちらもタマネギ後のかぼちゃ。種取りした宿儺南瓜ですが、ちゃんと宿儺南瓜ができるのか期待しているところです。
5月半ばになってから直播したほうが元気がいいですね。
 

 
里芋も大きくなってきました。
里芋の隣に生えているのは燕麦で、そのうち草マルチになってもらいます。
 

 
収穫後のロメインレタスから子レタスが出てきます。株を引っこ抜かずに置いておくのですが得した気分です。
キャベツも収穫後そのままにしておけば、だいぶ小さいですが2回目の収穫ができます。
 

 
ここは草ボーボーに見えますが、ミニトマト畝です。花が咲いてきましたので、そろそろ誘引が必要ですね。
 

 
キュウリもひげが出てきましたのでそろそろ誘引です。このキュウリも種取りしたもので、「ときわ地ばい」だったような。ポット育苗です。
乾燥防止と根張りの充実に刈り取った燕麦が草マルチに大活躍です。
 

 
これも種取りした「真黒茄子」。ポット育苗です。
昨年の種はよく発芽してくれました。ナスの収穫後も基本的には木をそのままにしておくので、充実した種が取れるのだと思います。
 

 
13日に定植したタイガーメロンもウリハムシくんには見つかってないようです。よしよし。
 

 
今年も急に暑くなったので、春植えのレタスもあっという間にトウ立ちしてしまいました。
数うちゃあたるで、レタスはたくさん定植しています。
 

 
バターナッツかぼちゃも種取りしたものですが、とても元気で育てやすい印象です。
あまりウリハムシがよってるのを見たことがありません。そういう品種なのでしょうか。
 

 
あとは筋蒔きしたオクラ。丸オクラですね。2回間引きましたがもう1,2回は間引く感じです。
 
週明けに雨が降るようで、助かります。