お待たせしました
この話からの、フライパン炊飯のレシピのご紹介です。
私がフライパン炊飯を始めたのは、炊飯からチャーハンを1つの調理道具でできないものか、という横着な発想がきっかけでした。
そして「フライパン 炊飯」でネット検索した結果、農林水産省のXが出てきたのです。
農林水産省のレシピは以下の通りです。
【フライパン1合炊飯】
1.洗った米1合に220mlの水を入れ30分ほど浸す。
2.[強火]1分→[弱火]5分(浸した水がなくなるまで)→[強火]1分
3.蓋を開けず5分以上蒸らす。
このレシピを基本とした私のレシピは以下の通りです。
【レンズ豆ごはんフライパン炊飯】
1.米2合に乾燥レンズ豆50gを加えて洗い、400ml(米の分)+120ml(乾燥レンズ豆の分)の水を入れ、蓋をして30分ほど浸す。
2.蓋をしたまま[強火]1分(水を沸騰させる)→[弱火]5分(浸した水がなくなるまで)→[強火]1分(底に残っている水分を一気にとばす)
3.蓋を開けず5分以上蒸らす。

炊き上がり
4.「サカモトのだしはこれ」を小さじ2ほどふりかけて盛り分ける。私はこれを5食に分けます。

レンズ豆のタンパク質とだしはこれのカルシウムのコラボ
火加減や時間等、覚えるのがややこしいですが、実はポイントはかっこ内のところで、そうあるべき理由が分かれば、この通りでなくてもいいのです。
どういうことかというと……
1.水の量……米1合:水200mlよりやや多め。私はフライパンで研いでそーっと水を捨てる派なので、捨てきれていない分を考慮して、米1合:水200mlで。乾燥レンズ豆は4倍の水で煮るのが基本ですが、いろいろ試した結果、炊飯の場合は2.5~3倍がちょうどいいようです(私の経験値です)。
2.火加減と時間……最初の[強火]1分は水を沸騰させるためです。沸騰すれば、強火でなくても、1分でなくてもいいです。でも、とにかくまずは沸騰させたいので、強火+短時間が効率いいです。
次の[弱火]5分は米を煮詰めるためです。ある程度煮詰まってくると、ぶくぶくと音を立て始めます。この時に火加減が強いと、確実にふきこぼれます。なので、弱火が安全です。慎重にしすぎると水がなくなるまで5分以上かかることもありますが、水がなくなるまではじっくりと待ちます。掃除の手間は省きたいです。
最後の[強火]1分はフライパンの底に若干残っている水分を一気にとばすためです。この段階ではふきこぼれるほどの水はありませんから、強火でダッシュかけて大丈夫です。むしろ弱火だとなかなか水分がとんでいかず、べちゃっとした仕上がりになってしまいます。
3.蒸らしの時間は自分の都合で大丈夫です。5分以上ってことは、15分でも20分でも問題ないです。ごはんを盛りたくなるまで放置。ただ、2時間3時間てなると衛生上不安ですが。
以上、炊飯器で炊くよりも美味しくて、後片付けも楽ちんなフライパン炊飯でした。