そういえば、連休の冒頭に函館本線山線と室蘭本線の駅舎巡り&ご当地入場券集めをしていました。
日高本線のレポートや模型活動は一旦横に置いて、この話題もアップしておきましょう。
前回は熱郛の入場券を買ったところで終わっていました。
熱郛=黒松内町で後志管内最南端まで来ましたので、ここからは山越えで室蘭本線の方向に頭を向けました。
胆振総合振興局管内の最初の自治体は豊浦町、そしてご当地入場券は小幌駅…はっきり言って、アクセス不可です(笑)。
列車でなければ到達できませんから。
・・・写真は貼りましたが、大昔のものなので念のため(笑)。
豊浦町の温泉施設でご当地入場券を購入後は、隣町の洞爺湖町に移動します。
洞爺駅は特急停車駅で有人駅ですから、ここで入場券をゲットしました。
洞爺駅の時刻表を見ますと、もうすぐ下り列車がやってくることが判明しましたので、それじゃ宇宙軒カーブで俯瞰かな…と思いましたが、宇宙軒カーブの踏切で無情にも警報機が作動し始めました。
キハ40日高色が通過していきます。
更に時刻を確認しますと、上りのスーパー北斗が接近中と判明しましたので、隣の有珠駅まで移動しました。
でも、思ったより早く駅構内の警報機が賑やかになりまして「何だろう?」と思っていましたら、貨物レが先に通過しました。
赤スカのDF200-10が通過していきます。
その後、ゆっくり下り側ホームに移動しますと、今度こそ上りの特急スーパー北斗が通過していきました。
架線もないので、9両の長編成がスッキリとレンズに入ります。
そして、続いて下りのスーパー北斗も通過することが判明しましたので、今度は更にひと駅進んだ長和駅で待つことにしました。
こちらもつつがなく撮影した後、次のご当地入場券販売駅である伊達紋別に向かいました。
日高本線駅巡り同様、この記事も項を改めます。