HOキハ82に室内灯を装着 | TENDER UNOFFICIAL BLOG -NEO-

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北海道の鉄道シーンを中心としたブログです。

前回の更新が3月15日、軽く2か月くらい経ってしまいました。

その間に、札沼線はさよなら列車が運行され、事実上の廃線(現時点では休止、廃止日は5月7日)になりました。
新型コロナウイルスが蔓延していなければ、今頃沿線は葬式鉄の皆さまであふれかえっていたことでしょう。

夕張はあまり記録していなかったこともあって、昨年の1~3月はそれこそ最終日まで見に行きました。
しかし、札沼線は何度も出かけていたこともありましたし、葬式鉄の皆さまのように「ありがと~~~」と、さして使ってもいなかったのに声を上げるのも「何だかなぁ」と天邪鬼な思いもあり、最初から2月に見に行ったので終わりにしておこうという状況でした。

閑話休題…で、巷間「ステイホーム」と言われておりましたので、模型いじりでもしようかと。
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あまたあるネタの中で、これにしてみました。
ボケていますが、室内灯を装着したキハ82-900です。
先ごろ、9両分の室内灯は確保したのですが、最初に2両ほどやって「意外に面倒くさい」。
ということで、しばらく放置していたものです。
昨日も中間車5両を施工したところですが、ジャンパー線やらなんやら複雑な先頭車キハ82は後回しになっていました。

ブログを休んでいる間、天賞堂のニセコ客車も室内灯を装備したのですが、そちらはビスを2本止めておしまいという簡単なものでしたが、カトーの室内灯は面倒でした・・・その面倒くささはこんなところに。
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照明ユニットを組まなきゃならないんですよ…。
眼鏡屋さんに「そろそろ遠近両用のトシですからどうです?」なんて言われる身の上では、細かい作業がどんどん億劫になっておりますが、頑張って組み立てしました。
・・・にしても、床下と窓ガラスのはめ込みがカッチリしていて、車体を広げると壊れるんじゃないかとヒヤヒヤ。
まずは簡単、天井部分に白いテープを貼ります。
光を全体に行き渡らせるための作業ですね。
それと、透明の導光パーツはHOとNで共通なんですね…HOは2個使うところが違うというわけです。
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それが終わると、照明ユニットの組み立てです。
さすがに9個もやっていれば、最後のキハ82の2両分くらいはアッサリ終わりました。
最初は説明書を見ながらコワゴワやっていましたが(苦笑)。
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天井に照明ユニットと導光パーツを組みます。
電源は、床下から照明ユニットに至る柱状の金具です。
普通車は、まだ窓ガラスの桟が幅広ですが、キロ80とキハ82-900は幅が狭いので、ピンポイントで付ける必要があります。
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ボディと床下を接続するのですが、床下から立ち上がる金具をうまく照明ユニットの溝にはめるのがやや難しいです。
なんだってこんな面倒くさいやり方してるんだろ…。
必死に組み立てているので写真はありません…冒頭の写真を参考にしてください。

ついでに、キシ80の様子も一枚。
この食堂車で、もっと何度も北海道の雄大な景色を見ながらご飯食べたかった…。
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あっ、片づけた後に、キハ82の客室ドア部分の仕切り板を一枚組みこむのを忘れてしまいました。
やっちまった…やり直しだ~~~orz

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