昨日の記事でご案内した通り、8/10(土)に「ヒーリング瞑想法」体験セミナーを東京で開催します。
この瞑想法はヒーリングセッションの時に必ず行うものです。
ヒーリングでまず大事なのはネガティブエネルギーを取り除くこと。
瞑想法の冒頭では、青い海に向かって、自分の中のネガティブなもの（痛み、不安、怒り等）を吐く呼吸とともに手放すイメージ誘導を行います。
青い海というのはエネルギー・ヒーリングの理論では浄化の作用があるのです。
以前、体験された方の中に「なぜあえて自分のネガティブなものに目を向けるのですか？自分の負の部分を見るのは苦しくなります。」と仰った方がいました。
そういう方は、自分自身とその「負の部分（ネガティブな自分）」が一体化している状態です。
でも、本来の自分はネガティブなものでは全くないんですよー！
ネガティブなものは一時的に、感情や思考のエネルギー体に滞在しているだけなので、取り除くことができます。
この瞑想法は「海」を使うことで、離れたところから、自分を客観的に見つめやすくします。そうすることで、エネルギー体にある負の部分に気づき、それを手放していくことができるのです。
ただ、もちろんトラウマが強く、思い出すことでの痛みが強すぎる方の場合は他の手段を使っていきます。
客観視する力、高い視野で自分を見つめる力、というのは
現実世界を生き抜く上で必要不可欠なもの、と
私のエネルギー・ヒーリングの師Master Del Peは言います。
また、Masterは「性格をよりよい方向に変えることが、
苦しみの根本解決になる」と言い、弟子に自分の弱み・強みの洗い出し、分析を定期的に行うように指導します。
長年の感情・思考・行動パターンの蓄積である性格を変えるのって、難しい
と
と私も日々、格闘中ではあるのですが、
負の自分が現れた時は「あ、これ、いつものパターンだ」と
気づけるようになってきました。
〈ヒーリングセッションについて〉
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日本人では私が唯一のMaster Del Pe公認ヒーラー・トレイナーです。