2023年12月に当時27歳で、卵巣がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
自分の経験やその時の気持ちを残しておくために、ブログを書いてます!
最初からはこちら↓↓
卵巣のうしゅの手術日が確定してからは、手術に向けた検査や説明を受けることに、、
手術前の通院
手術前の通院は、合計2回ありました。
1回目は、健康診断と同じように、心電図なども含めた検査のための通院が1回。
(2023/10/18)
2回目は、麻酔科の説明(全身麻酔による手術になるため)や、入院に関する説明、前回の検査結果を踏まえて先生との問診です。
(2023/10/25)
この時はすでにコロナの検査は必要なくなっていたので、合計2回ですが、
病院によっては、1週間前などにコロナの検査がプラスで発生する場合もあるそうです。
1回目の検査の結果は問題なく、無事に手術が受けられるとのこと。
後はコロナや風邪にかからないように、準備をするのみでした。
入院持ち物
入院したときの持ち物については、病院からも一覧でリストをもらえましたが、
私の持ち物リストを紹介します!
- 診察券
- 健康保険証
- 限度額適用認定証(ある人は)
- 入院誓約書
- 手術同意書
- 印鑑、筆記用具(書類に不備があったときに修正できるように)
- パジャマ(前開きでおなか周りに余裕のあるもの)
- 下着(ショーツはゴムのきつくないもの、替えの分も含めて2~3枚)
- 生理用ナプキン(夜用・昼用それぞれ4~5枚)
- T字帯(手術時に着用するもの)
- 日用品(シャンプー、ボディーソープ、歯ブラシ、洗顔など)
- かかとのある靴(スリッパやクロックスなどは、病院的にNGでした)
- ペットボトルに着けられるストロー(横にしてもこぼれないもの)
- 現在服用しているお薬やお薬手帳
- 本やタブレット(時間をつぶせるもの)
- カーディガン(念のため持っていきましたが、病院内は暖房が効いていたので、必要ありませんでした、、)
また、結果的に入院中にお風呂に入ることはできなかったのですが、
シャンプーなども念のため持参しました!
靴については、病院にもよると思うのですが、
私の入院した病院はかかとがしっかりあるものでないといけないそうで、
普段から履いているスニーカーをそのまま履いていきました。
そして一番活躍したのが、ペットボトルに着けるストロー!!
イメージ↓↓
手術直後は起きあがることもできなかったので、
このストローがあることで、水分を取ることができました!
私は病院内のコンビニで購入しましたが、
おそらく他の病院のコンビニでも売っているかと思います!
街中でも購入できると思いますので、入院前に購入しておくのがおすすめです。
病院で準備してもらったもの
病院で準備してもらったものは、「弾性ストッキング」のみ。
これは血栓症を予防するもので、手術をしたことのある方なら使ったことがあるはず、、、
手術時には、この弾性ストッキング着用していきます。
上記の荷物を少しずつ準備したり、仕事の調整をしたり、
手術後のことも考えて、休日はたくさん遊びに行ったりして、
手術をしたら終わりだ!という気持ちで少しずつ準備をしていきました。