毎年恒例となりつつあるJR貨物の部品販売
今年はなんと２日間開催です！
ありがたい！
場所はいつもの ららぽーと名古屋みなとアクルス
名古屋の貨物部品販売は
９時までは並んでいけない公式ルールなので
場所取りだけして人は並ばないスタイル
徐々にこの部品販売も認知度が上がってきたのか
並ぶ人が多くなりつつあります。
ただ、貨物は他の鉄道会社に比べるとかなり人は少ない
参加する側からしたらありがたい
品数も決して多くはないので名鉄並に７００人とか来たら
今後は限定100人とかの抽選でしょうね。
去年と全く同じ時間(7時30分頃)に並びましたが
去年より15番後方になりました。
去年より少し人出が多いようです。
今回は公式の並び列が出来る９時の時点で
６０人ほどでした。
販売開始は11時からです。
去年は12時からでしたので早くなりラッキー
９時にテント内に作られた並び列に案内されます。
そして、注意事項の説明がありその後は自由です。
並び続ける必要はありません。
場所取りだけして列を抜けても大丈夫です。
１０時からは店舗が開店となり
店舗内開催の各鉄道会社のブースを見て回りました。
トミックスのジオラマと模型販売
鉄道会社ブースの全景
愛知環状鉄道はカット幕 1,500円
値段からしてワンカットではなく
何駅かでカットかと
一駅だけだったら高すぎる
そして、恒例の座席シートの販売がなかったです。
こちらはJR東海のグッズを売るブース
新幹線の座席生地を使用したグッズ
価格は高額設定
あおなみ線
去年の金山での鉄道の日のイベントで
目の前でスタフを先頭集団にすべて買い占められて
それを見てすごく欲しくなってしまったものですが
今回は５点までの購入制限があり
数も豊富にあり無事に購入できました。
閑散とする昼の時点でもまだ売っていました。
長良川鉄道
毎回、イベント列車のサボを販売します。
１枚5,000円と手が出る値段です。
ここで越美南線の記念サボ１枚購入
２階からの全景
店内をうろついていた間に
貨物部品会場では品出しが終わっていました。
いつも少なめの品数です。
名鉄に見慣れすぎて少なく見えるのかも。
僕の目当てはDE10の区名札枠と銘板 あと区名札
ただ、DE10の銘板はなかったです。
DE10の区名札枠は実車の廃車が終わっていることもあり
なくなり次第終了なのですが
毎回、いくつもでてきてます。
白く塗装している区名札枠はEF64のものかと。
EF64の廃車もかなり進んでいますが
EF64の区名札枠が出てきたのは今回初では？
区名札 5,000円
区名札枠 10,000円
区名札＋枠セット 20,000円
いつもの値段です。
実は一番欲しい時刻表差し 5,000円
列の後ろの方でも買えるので
人気のものから購入してます。
ホイッスル 20,000円
パンタグラフまでありました。
ほぼ最後まで売れ残りました。
今回は特大貨物の札、甲種輸送の札、荷札が販売
昔、金山の鉄道の日のイベントでは
無料配布だったんですけどね。
こちらは入札コーナー
僕には手が出ない最低入札価格でした。
僕が出せるのは５万円までですね。
落札価格は見てませんが数十万円です。
僕が入場する直前
スッカラカンです。
しかし、区名札が４枚も余っている。
去年は区名札は即完売で区名札枠が余っていたのに
今回は区名札枠が即完売で区名札が余っている。
不思議だ。
おかげで目的の一つの区名札を購入できました。
このイベントは２日間開催なので
次回は２日目の模様をお送りします。