ヤフオク!での最近入手品を一点。
この【明治43・10・28】は”上三 和歌山発后2.45”の最新データでした。
分かるかな~?
最後までお付き合いくださいネ。
明治43・10・28 上三 和歌山発后2.45
久方ぶりの大阪和歌山線なので今迄の復習という事で…
”郵便消印百科事典”630㌻のデータ表では使用期間が
明治41・12・13 下三 大阪発后0.06
~ 大正1・12・27 上四 和歌山発后9.04
となってます。
ところが下掲の
「てつゆう/=梶原ノート=/鉄郵印の全記録」 鳴美本96㌻の
南海線データ表を抜粋すると使用期間は (先人,鳴美に感謝!)
明治39・4・28 上二 和歌山発后0.50
~ 大正2・4・18 上三 和歌山発后3.28
間隔が共に相当ズレてますね。
当然の如く”下便”のデータが少ないなァ。 今回は無関係!
【上三 和歌山発后2.45】の最新データに注目してください。
以下蛇足
拙ブログの今迄の【上三】を順に
お疲れ様!
では次回まで
・・・・・・・・・・・・・・・ コ メ ン ト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
golfandpost
おはようございます
落札者はyobnagさんでしたか!
おめでとうございます。
わたしは早々に離脱しました💦
大阪和歌山線のデータが少ないのはなぜなのでしょうかね⁈
堺、泉大津、岸和田などの大きな街があるのでこれらの街あての下便があってもよいように思いますが。
「大阪和歌山線の下便は少ない」と北出さんがおっしゃっていましたが、先人の経験に基くお話には今更ですが痛感します。