腹筋5回日記 -7ページ目

腹筋5回日記

毎日腹筋5回だけ。

感銘を受けたので引用:
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おまいら童貞にいいこと教えてやる
プレゼントの極意は「高価」じゃなくて「高級」なものを上げることだ
よく覚えておけ
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2ch より
欠けたコメが喋ったのだから、次は弁当箱や茶碗に盛られたコメ達が一斉にしゃべり出す可能性も確かにある。
想像すると発狂しそうになる、と言ってみる。そう、言ってみただけだ。想像しないし、発狂しそうにもならない。可能性は確かにあるのだけれど、全く想像できない。それは起こらないことだと確信できる。
なぜだろう。分からない、と言ってみる。本当は分かっている、ような気がする。
つまり、僕に話しかけるモノは、独りでなければならない。孤独でいなければ変だ。みんなでワイワイなわけがないのだ。なぜか?それは分からない、というしかない。
「たべないの?」
小さな半分欠けた米粒の声だった。
僕は弁当箱を仕舞おうとしていた。
声を無視してフタを閉める。何だこの罪悪感。無駄な罪悪感。

声は耳から聞こえていない。それは明らかだ。分かってる。分かっているのだけど、言葉がそこにある。気づくと僕に届いている。

結局、一度しまった弁当箱をまた開けて、半粒のコメを食べた。