よしんどの「ゆる~い」ブログ -98ページ目

「休み」という予定

よしんどの性格の中で自分でも「何とかなおしたい」と思っていることに「やたらとスケジュールを詰め込む」という点がある。


大学時代にスケジュールに追いまくられた生活をしたせいで、「予定が入っていない」ということに、不安を感じるようになってしまった。

今日何があるのか、明日は何があるのか、はたまた、一ヶ月後に何があるのか、そういうことが気になってしょうがないことがある。これは、ある意味で「ビョーキ」だと思う。



大学時代あたりの若いときだったら、体力的にも精神的にも何とか耐えられたが、アラフォーのよしんどには、かなりこたえるときがある。

ところが、性格はなかなか変えられないもので、未だに予定を詰め込んで、「自爆」ムンクの叫びすることがある。



先日、ある人に、「よしんどさん、予定を組むときに、まず、休みという予定」を一番に入れたらどうだろう?」というアドバイスを受けた。


これには、よしんどはびっくりした。


言われてみれば、なるほどそうである。「何もしない」「休養する」という「予定」なしには、もう、よしんどは耐えられない「お年頃」なのである。


よく考えれば、「休む」ということは立派な「予定」である。これほど大事な「予定」はない。

「ほな、ぼちぼちいこか?」で十分ではないか。



その言葉を聞いてから、休みという予定を一番に入れる」ようにつとめているが、これがなかなか難しい。

どうしたら「悟り」がひらけるかなあ・・・。





ブラスバンド

よしんどの嫁さんは、職場のブラスバンド部の「パーカッション」(打楽器)担当である。



職場にブラスバンド部があるというのもすごいが、毎年1回必ず定期演奏会を行っていることもすごい。

部員のみなさんは、普段は仕事や生活に追われているので余裕が無く、定期演奏会が近くなってくると練習し始めるという「季節労働者」みたいな活動の仕方だが、それでも続けていることに意味がある。



よしんどの嫁さんは、結婚してから、しばらくブラバンには参加していなかった。

「仕事」と「家庭」の両立だけでも難しいことなので、それに加えてブラバンとなるとお手上げ状態だったろう。



ところが、数年前から、ブラバンに復帰した。

仕事の形態が変わったせいもあるだろうが、上手かろうが下手だろうが、「みんなと一緒に演奏する」という快感を味わった人は、絶対それを忘れられないのだ。


よしんどは、「できることなら、復帰して欲しい」と思っていたので、心の中でバンザイしていた。


嫁さんは、よしんどと違って、譜面がある程度読めるので、とりあえず譜面があれば対応可能である。

週に1回、何時から何時までと時間を決めて練習しに行く。

毎回大変だとは思うが、がんばって続けて欲しい。


ブラバン部の人たちに、よしんども会ったことがあるが、みんな、いい人ばかりだ。

「音楽」という共通言語で語り合っているので、年齢も性別も関係なく和気あいあいとした雰囲気で語り合っている。


音楽をやっている人同士にしかわからない「何か」で、みんながつながっているのを感じる。

よしんども同類なので、すごくよくわかる。


この「人と人とのつながり」が、何より大事な財産なのだ。


また、「季節労働者」の時期がやってきた。毎日、譜面とにらめっこしている嫁さんを、うらやましく思う。









パソコン

実は、よしんどは完全な「アナログ人間」である。機械系、特に新製品の類は、必要がなければ触りたくない。



ところが現代は、毎日、新しいテクノロジー、技術が発表され進歩している。そのおかげで、ずいぶん楽になったことがあったり、「こうだったらいいのにな」と思うことが実現したりして、「すごいもんだなあ」と、毎日驚いている。


よしんどが初めてパソコンを使うことになったのは、14年前のことである。


14年前、よしんどは短大設立事務局に勤務していて、結果的に短大を無事設立させた。

そして、その短大の学生課に配属されたのだが、そこでの事務は全てコンピュータで管理することになっていたので、「仕方なく」触り始めた。

それまでは、ワープロで文書を作っていたのだが、短大での事務はパソコンで文書や資料を作らなくてはならず、「アナログ人間」であるよしんどは、毎日ヒーヒーいいながら、上司の指導のもと、パソコンに触っていた。その時は、ウインドウズ3.1の頃だった。

短大事務局にいる間にウインドウズ95が導入され、また、よしんどは毎日ヒーヒーいっていた。



その頃、本庁では、まだパソコンを本格的に導入していなかったので、よしんどが本庁に異動になったときには、一時的に「パソコンの悪夢」から離れることができた。

ところが、すぐに本庁でも「パソコンを本格導入」することになり、各課で1人ずつ「パソコンのことがわかる人」を養成することになった。よしんどが短大事務局で「パソコンを触っていた」ことは知られていたので、よしんどが「自動的」に研修を受けることになった。



実は、その研修は「パソコンのソフトの使い方とハード面(例・パソコン同士の接続の仕方)の知識」を詰め込まれる研修だった。1年かけて「ソフトとハード」両方を身につける、という、よしんどにとっては「悪夢」のような研修だった。

通常の仕事もしながら、研修の課題もこなさなければならず、「死に体」の日々が続いた。

「その内、頭が割れるんじゃないか?」とさえ思った。



その結果、よしんどに「変調」が現れた。「500円玉大の円形ハゲ!」が出来てしまったのだ。


それでも、研修は続けられ、毎日ブッ倒れそうになりながらも、なんとか研修を終えた。

結局「円形ハゲ」は完治まで、半年もかかった。はっきり言って、今までの仕事の中で「ワースト1」の仕事だった。



ところが、今では「見るのも嫌だった」パソコンで、こうしてブログを書いたり、メールをしたりしている。まるで、毎日使う「家電」のようになった。時代の移り変わりとは、恐ろしい。






よしんど家の太陽

今回は、よしんどのかあちゃんの話。



よしんどのかあちゃんは、客観的に見て、「人が寄ってくる」タイプの人だ。
今は、以前ほどではなくなったが、親族がおしゃべりをしに遊びにくることが多い。
多分、「聞き上手」で「聞き流し上手」なんだろう。

結構、話し相手をちゃかしたり、皮肉っぽい言い方をすることもあるのだが、そういう風にいわれても、なぜか、相手は笑って許してくれるという、不思議な人である。
よしんどが思うに、ウイットに富んだ話し方ができる人だからだろう。



70歳を超えた「ばあさん」であるが、興味を持つものが、実年齢より20歳ぐらい若い。
だから、お年寄りの集まりには、とても行けないと思う。
なぜなら、「この間の○○というドラマに出ていたジャニーズの○○君が携帯電話のCMに出てたねえ」とかいう話をする人だからである。


よしんどは最近のアイドルとかはよくわからないが、かあちゃんは結構知っていて、親戚の小学生(!)の女の子と「嵐の○○君はかっこいい」とかの話を「あーだ、こーだ」としている。
それを聞いている、よしんどは「理解不能」状態。

よしんどのかあちゃんは、かなりの「テレビっ子」なのだ。(最近は「お笑い芸人」も得意分野だ。)




親族の人たちが、うちのかあちゃんを評して「よしんど家の太陽だ!」とよくいう。

確かに、みんなのいうことはよくわかる。


かあちゃんが笑っていれば、よしんど家はなごむし、かあちゃんの調子が悪ければよしんど家は「夜」になる。

ある意味でよしんど家の雰囲気をコントロールしているのは、かあちゃんである。




よしんどの嫁さんは、「お母さんには絶対長生きして欲しい。長生きしてもらわないと困る。お母さんがいない、よしんど家なんて考えられない。」と、いっている。


そういう風にいわれる「かあちゃん」は幸せな人である。















Simon Phillips


よしんどの「ゆる~い」ブログ

「サイモン・フィリップス」はよしんどの理想のバンドである「TOTO」の2代目ドラマー(初代はジェフ・ポーカロ)である。


ジェフが亡くなった後、「助っ人」ドラマーとしてツアーに参加し、その後、正式加入。そのまま解散するとみられていた「TOTO」を、その後15年も支えた人物だ。



その演奏スタイルは、ジェフ・ポーカロとは全く違っていて、やる気になれば、ものすごい手数、足数を繰り出せるテクニシャンである。


ジェフもすごいテクニシャンだったが、何よりも素晴らしいグルーブを生み出すことが第一で、派手なソロはあえてしないタイプ、サイモンは派手なソロをプレイして盛り上げるタイプ、と区別をするなら、そう言えるだろう。

ただ、サイモンも素晴らしいグルーブを生み出せる人だ。だからこそ、「変わりになる人はいないだろう」と言われたジェフの穴を見事に埋めて、「TOTO」を生き返らせたのである。



TOTO」は昨年3月に結果的に解散してしまったが、3月の時点では、すぐに正式に「解散」と発表しなかった。それで「TOTOは、今後どうなるのか?」ということを、よしんどは気にしていた。


そんな中、昨年5月にサイモンをリーダーとするセッションバンドが、日本ツアーをするという、イベンターからのメールが届いた。もしかしたら、サイモンから直接「TOTOの今後」を教えてもらえるのではないか、と思い、チケットを手に入れた。



会場は、仙台の例のライブハウスで、よしんどが座った席はステージから3メートルぐらいしか離れていない。サイモンをこの至近距離で、見られるとは思わなかった。

演奏された曲は、フュージョン寄りの音楽でサックスが主にリードをとっていた。

みんな、素晴らしいミュージシャンで、すごく楽しめた。サイモンのドラムソロも素晴らしかった。



ライブの終了後、思った通り、「サイン会を行いますので、ご希望の方は一列にお並びください」とアナウンスがあった。よしんどは「やったー!サイモンから直接話が聞ける!」と喜んだ。


順番が来たので、メンバーにサインをもらいながら、サイモンに「また近いうちにTOTOのコンサートが見られますか?」と聞いてみた。サイモンは、ちょっと考えて「また、すぐにやるよ、とは言えないなあ。ちょっと長めの休みを取ってからだね。」と答えてくれた。

よしんどは「また、あなたに会えることを楽しみにしています。」と言って店を出た。


しかし、その数ヶ月後「TOTO」は正式に解散を発表した。(残念!)


(注:サイモンに質問した時点では、正式には決定してなかったらしい。)


よしんどの「ゆる~い」ブログ (サイモンのサイン)