ゆるめる、ふかまる、のびてゆく。
ゆるめりあ
反射の統合ワーカー、
足ぷろファシリテーター
まりこです。
こんにちは。
天職部上映会「親子関係」開催しました。
すごく人気のあるテーマで、
今回は6名の方にご参加いただきました〜！
ご感想をご紹介します。
・気になっていたテーマ。聞けてよかった
・依存無くして自立なし、の言葉が響いた
・甘えたいけど甘えられない自分がいた
・甘えたり頼ったりしてもいいんだと思えた
・やってみようかなと思えた。
・挑戦してみます
・挑戦してみます
今日は天職部上映会ありがとうございました💓
子供として親への見方、
親として子供への接し方、
双方をアップデートする機会になりました。
トラブルは自分の価値観への
問いかけをされている…
まさに思い当たることばかり。
負であるなら断ち切っていく、という言葉は、
今の私に必要なタイミングで
聞けて良かったです。
親に統合ワーク、してあげようと思いつつ、出来ていません。まりこさんはどうしていますか？
文脈として、「親と仲が良いわけではない」というニュアンスを感じましたので、わたしの素直な回答は、
私は親には統合ワークはしません。
それは、まだ恨みの方が強くて、
親に触れたいとか、気持ちいい
統合ワークをしてあげようとか
いう気になれないから。
いずれ、してもいいかなと思った時は、
しようかな。
という感じですね。
自分の天井を上げるために、
親に統合ワークしたほうがいいかなと
思った時期もありましたが、
動画の中で梅田幸子さんがおっしゃっているように
「親を変えよう、とすることは、
エネルギーの無駄が大きい」
これはとても納得です。
親と会うだけでも疲れてる自分もいますしね。
なので、無理せず、親とは適度に距離を保ちながら、
親以外との関係性の中で、
・自分の価値観の精査と、上書き
・これまでと違うパターンの
コミュニケーションの獲得
・愛着を満たす
などをしていこう、
と改めて思いましたよ。
私の感想をシェアすると、
私が特に響いた言葉は
「親をちゃんと恨み切る」
「ちゃんと諦める」です。
ほんとそうだよな〜。です。
『わたし、母のこと嫌いかも知れん…』
と思い始めた初期の頃は、
色々と葛藤しましたよね。
↑noteに書きました。
これは反射のことを知る前の記事なので、
毒親、毒親と言っていますが、
今はわりと、「反射強め、不安強めの不器用な人」
ぐらいに思えるようになってきました。
だからといってまだ許せはしないけどね！
親に対しては感謝しなさいと
言われる事が多いから、恨みの気持ちを
持つ事自体がもう苦しかったりするんですよね。
でもそこは、自分は確かに傷ついたのだから、
自分の思いは思いとして、
ちゃんと認めて受け入れてあげたいな。
そして、もしかしたら子供の頃の私は、
反射の影響で、人一倍傷つきやすかっただけ
なのかも知れないですしね。
反射の影響について知りたい方はこちらもどうぞ。
次回天職部上映会
8/31 午前9時
「発達障害とレインボーチルドレン、クリスタルチルドレン」
