皆さんこんにちは。
今回はソウルの中心部にありながら、ひっそり目立たないかも知れない史跡をご紹介します。
東関王廟です。ソウル地下鉄1号線の東大門の次の東廟前(동묘압)駅でおりると目の前にあるのが東関王廟です。
これが東関王廟の入口です。東関王とは三国志で有名な劉備玄徳配下の武将関羽を祭った施設です。
昔から全ての人はここで下馬しなければなりませんでした。
廟の正面です。世界各地でも中華街に行くと関帝廟というのがありますが、関帝というものおなじく関羽のことを指しています。ソウルにある東関廟は、秀吉の朝鮮侵略が終わってから1601年に明の皇帝からの要請で建てられたものです。儒教の聖者孔子を祭った文廟とならび武廟として敬われた存在です・
廟の内部です。金色に輝く関羽像が安置されています。韓国でも三国志に対する人気は高く、今でも参詣する人が多いようです。みなさんも一度参詣し、朝鮮と中国とのつながりに思いをはせるのはいかがでしょうか。

