無事診察、しかし… | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別



昨日のブログで書いたが、1ヶ月前に強制退院になった病院で(診療科は違うけど)無事診察してもらえるか?な件。


結論から言うと、無事診察してもらえたとの事。


ただ、雲行きが怪しかったのも事実。


因みに、主治医に緊急入院はともかく強制退院に至ったことが正確に伝わってるかは分からなかったが、その話題(強制退院)は出なかったそう。


それはそれで良いのか悪いのかなんだけど、殿方は一応はこの1ヶ月のあいだの体調を問診にて話したそう。


すると、急遽精密検査を受けることになったんだとか。


いつもは、やっても血液検査くらいなんだけど、それに加えて検尿したりCT撮ったりもしたそうだ。


結果、詳しくどこがというのまでは言われなかったが、どこかの臓器で感染症が燻ってるかもしれないと言われたと。


なので、昨日行ったばかりなのに金曜日もまた病院に行くことになったらしい。


殿方『また金曜日に病院に行くことになった』


私『入院しろって言われなかった?』


殿方『特には…』


私『詳しい検査結果が出て、また入院治療だって言われたら、今度こそ大人しく入院する?』


殿方『………(無言で首を傾げる)』


私『いや、入院せんのかーい!そこはウンでしょ?』


殿方『………』


私『ま、今のままで良いと言うならこれ以上言うことは無いけどさ。辛いのは自分なんだし』


殿方『………』


私『体調を完全に回復させて、またお酒呑みたいとは思わないってことでしょ?それはそれでいいんじゃね?』


殿方『………』


私『ま、このまま死ぬまで背中が痛いだの身体が辛いだのと付き合っていくしかないよね。治療しないんだからさ』


殿方『………』


とまぁこんな感じのやり取りがあったワケだ。


入院はしたくない、けれども治したい、そんな虫のいい話があるものか。


凝視凝視凝視


しかし昨日も書いたが、殿方、食欲はだいぶ戻ってきてて、昨日の晩御飯は買ってきた天むすと煮麺を自分で作って食べていた。


殿方『やっぱ白飯は美味い!白飯に限る!』


と何やら天むすを美味しそうに嬉しそうに食べていたが、ついこの前までは、白飯なんて1ヶ月に1回食べるかどうかの頻度だったのよ?


毎日毎日、何かしら麺類ばかり食べていたのよ?


それが、ここに来て何故か白飯に目覚めた殿方。


殿方『炊きたてがいい!』


と、毎日せっせと米研いでるわw


残った白飯は器によそって冷蔵して私が翌日にでも食べる…。


偉いでしょ?炊きたては殿方が食べられるように上手く回してるんだから。


キョロキョロキョロキョロキョロキョロ


しかし殿方、どこが悪くなってるんだろうな?


胆嚢炎が治りきってないのは当然として、他にもどこか悪くなってるのだろうな。


今はまだ辛うじて食べたり歩いたり出来てるけど、これもいつ何時出来なくなることやら。


そうなったら問答無用で入院してもらうか、自宅に帰ってもらうけどね。


我が家では体調悪いからと寝たきりにはなれない。


平日は特に誰かしら我が家にやってくるから、それは仕方ない。


痛い目見なきゃ分からないのよ。それはもう本人次第としか言いようがない…。