昨日のブログで殿方に連絡するのはもう止めると宣言した私。
その宣言通り、毎朝早くにしてた生存確認のメールをピタッと止めた。
なんかあれば向こうから連絡してくるだろうから、それまでは此方からアクション起こすのは止めようと誓ったのだった。
あいにく昨日の私は、早朝の大リーグ中継を観戦し終わったあとは体調が悪かったこともあり寝たり起きたりを繰り返し…。
私がちょうど寝ているあいだに殿方からメールが着てきたのだった。
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
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メールの内容は
殿方『そろそろ坊ちゃんとも会いたいし、明日か明後日にでもそちらに行ってもいい?』
だった。
そうやって言ってくるということは、寂しさを感じるということは、体調がそれなりに戻ってきたということなんだろう。
体調が酷く悪ければ寂しさなど感じる間もないだろうから。
ここは心を鬼にして拒絶するくらいが良かったのだけど、私が体調が悪かったこともあって一人で坊ちゃん(ミニチュアダックス17歳♂)の面倒を見るのが辛くて、つい
私『万が一この前みたいに動けなくなっても大丈夫なように、寝る時に紙オムツ着けて寝るなら来てもいいけどね』
と返信してしまった。
今年64歳になる殿方。
流石に紙オムツを着けてまで…と思うだろうと思っていたら、なんのことは無い、アッサリと快諾してしまった。
殿方、一昨年の入院時も今回の入院時も紙オムツ生活がそれなりに長く、紙オムツで用を足すことを覚えたようで、そこまで嫌悪感は無いみたいだった。
特に一昨年の入院時は2ヶ月の入院のうちの半分は紙オムツ生活だった。
紙オムツで用を足す…いったいどんな感じなのか想像もつかないけども、慣れてしまえばなんてことないのかなぁ…。
とにかく、我が家へ来たくば寝る時は紙オムツ厳守。
これさえ守ればあとはもう知らん。
酒を呑もうが何しようが。
![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
というわけで、日付変わって今日か明日、久しぶりに我が家へ来ることに。
とここで、肝心の天気予報を見てみたら、今日はどうやら雨の予報。
ただでさえ覚束無い足取り、それと杖歩行の殿方に雨の中での移動は無理なので、早くても明日以降に来ることになるのかな。
前回みたいになったらどうしよう?と思わなくもないが、その時はその時でまた考えるしかない。
心を鬼にしきれない私も悪い。それは私も重々承知している。
こうやって甘やかすからつけあがることも。
私が今気にしていることは、このまま体調が回復してきたらどうしよう?ということだ。
そりゃ回復するのは喜ばしいことなんだけども、そうやって成功体験してしまうと、病院に行かなくても自力で治せると変な勘違いをしてしまうだろうからだ。
今回はたまたま2泊3日の入院であとはどうにか出来たかもしれないけども、毎回そうとは限らない。
周りに多大な迷惑をかけたという認識が無さすぎるのも困りものだ。
こういう人にそれを認識させるには、はて、どうすればいいのやら…。