なんだかんだ言って優しい私は(自分で言うのもなんだがw)今回の件をソフトランディングさせようと、それ以上はその件については言わなかった。
そのやり取りが終わった翌日、またいつものようにどうでもいいような内容のメールのやり取りが続いていた。
私が直ぐに返信すると殿方は待ってましたと言わんばかりに次から次へとどうでもいいメールを送ってくる。
これはいつもの事なのでまぁ特に問題にはしていない。
それだけ寂しいのだろう。
私の家に来なければ私とも会えないし我が愛しの坊ちゃん(ミニチュアダックス17歳♂)とも会えない。
いつだか聞いたのだが、私がどれだけ悶絶していようと特に気にならないと言われたことがある。
とにかく、誰でもいいから傍にいてほしいみたいだ。
私は私で、特に干渉されなければ&寝るのを邪魔されなければ&頼まれごとをやってくれるならそれでいい。
そういう不思議な間柄の2人だ。
話を戻し、翌日のメールのやり取りの中で、殿方が『次はいつそちらに(私も坊ちゃんもいる我が家)に行こうかな?』ということを言ってきた。
月末は何かと私からのお願いごとがあるのでそれまでに来てくれたらとは思っていた。
期間にして約2週間というタイミングだ。
しかし殿方はそれよりも前に来たかったのが文面から滲み出ていた。
なにより殿方の自宅は鉄骨造りの隙間風の多いアパート。この時期はとにかく寒いそうだ。
逆に私の家は鉄筋コンクリート造りの中でも更に頑丈に造られたマンションらしく、真冬でも暖房さえ効いていればさほど苦痛ではない。
そういうこともあって、なるべく我が家に早く来たいみたいな感じだった。
でも私はもう、昨日もブログに書いたが、とにかく身体が辛すぎて誰かに気を遣うのが嫌だった。
身体が辛い状態が一日おきとか、それだったらまだ我慢出来る。
でも毎日毎日、ビリッビリ電流痛レベルMAX悶絶地獄待ったナシの状態がずーっとずーっと続いてる。因みに今日もだ。
とにかく一人にしてくれ、多少不便だったとしてもとにかく一人になりたい。
そう思っていたのでそれを殿方に伝えることにした。
長くなったので次回。