殿方とのシリーズものは一旦脇に置いといて、最近特になんだけど、早くこの苦しみから解放されたいと、そればかり思うようになってしまっている。
最近はビリッビリ電流痛レベルが8以下になることは全くなくて、良くて8、今日はもうMAXというような状況だ。
これを書いている今も時おり悶絶を混じえながらだ。
そんな時に私は何を思ったか、年老いた父親にメールしようと思い立った。
年老いたとは言え父親には変わりなく、特に可愛がってもらったので今でも父親のことは好きだ。
私がこんな身体じゃなければ、父親に何かあった時は真心込めてお世話したいとそう思ってる。
しかし今の状態では父親はそれなりに元気で、逆に私が世話になる羽目になる。
身体が辛いことも含めて、殿方ではない誰かに甘えたくて、頼りたくて、愚痴りたくて、ついつい父親にメールしてしまった次第。
今回何故父親にメールしたのか、理由はもうひとつあった。
それは、実家の跡取りをどうするか?という問題だ。
父親の実家は養子に来たり行ったりととても複雑で、管理している祖先がふたつあるそう。
そこに、私が若い時に亡くなった母親の墓の管理もあるのだが、ゆくゆくは誰がそれを管理することになるのか話し合ったことは殆どない。
母親のその墓は、元々は次男が入る予定に父親が建てたそう。次男は本家の墓には入らないという昔ながらのしきたりのために。
しかしひと足早く母親がその墓に入ることになった。
その経緯は話すと長くなるので追々ブログにするが、とにかくその墓には母親だけが眠ってる。
では、予定通りにそこに次男が入ればいい、誰もがそう思うだろうが、次男は実家より遠く離れた地に家を買ってしまった。
その家の近くには嫁さんの実家があるらしく、父親曰く『まるで婿にやったようなものだ』とあまりいい顔をしない。
母親だけが入っているその墓の管理、いったい誰が?
そういうことも含めてメールしたかったのだけど、本文を書いていくうちに私の愚痴というか嘆きに変わってしまってた。
こんなことを書いたら物凄く心配されるだろうことは容易に想像がつく。
かといって、では『お父さんが可能な限りアキの面倒みるから』という訳にもいかない。
なんたって母親亡きあと後添えが入ってるから。
なので実家には父親と、確か13歳年下になるのかな?の後添えがともに暮らしているのだが、この2人、まぁとにかく仲が悪い。
『〇〇(後添え)より早く死にたくないから健康維持に人一倍気を遣ってる!』と豪語するほど嫌ってる。
かといって今更離婚だなんだとなるともっと面倒だろうことは誰もが分かってる。なのでそのまま離婚することなく一緒に生活してるのだけど。
なんだか纏まりのない父親へのメール、そしてブログだけど、とにかく身体が辛い。辛すぎる。
我が愛しの坊ちゃん(ミニチュアダックス17歳♂)に話し掛ける頻度も格段に増えた。
坊ちゃん、いつお迎えが来てもおかしくない年齢なので、その時が来るのが怖くて、ひとりぼっちにされたくなくて、それならいっその事私も連れてってよと、そんなことばかり話し掛けている。
あれ?もしかして私ったら病んでるのかな?
まぁ、今まで色々ありすぎて病まないほうがおかしいくらいだったけどね。
もし病んでるとしたら『病むの遅っ!』って感じだけどね。
今はとにかく身体が辛い。辛すぎる。
これが一番に訴えたいことだ。