『そろそろでしょう』 | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

この発言は訪問リハさんの発言。



何がそろそろかというと、次の生理のこと。



以前は間隔が狭まって来てしまった生理が今回は予定日過ぎても全然来ず、来る気配もなく、またリズムが乱れたなぁと思っていた。



しかし一昨日のリハでのこと。私の腰の筋肉のある部分(名前ど忘れ)を指し『ここがこれだけ張っていて痛みを感じるということは、そろそろ生理ですよ』とリハさんが予言したのだ。



そしてその予言は見事に当たり今朝、無事にやって来たという訳だ。



とはいえ、いつ来てもおかしくない時期だったので『当たるも八卦当たらぬも八卦』とも言えるかもしれないけどね。



なんかやたらとお腹が張ると思っていたし(便秘ではなかった)、今朝、やたらとビリッビリ電流痛が酷いとは思ってた。



あとはなんと言っても頭痛。ここ3日ほどとにかく酷かった。ロキソニン服用してても痛かった。



幸いなことに今日もそのリハさんが来てくれる。訪問リハを週に2回にしたのが本当に良かった。



そのリハさんともう1人のリハさんとで私の身体のメンテナンスをしてくださる。もう1人のリハさんはもう4年ほどの付き合いだ。



高齢の利用者との付き合いは短い人が多い中にあって、私はかなりヤング(もはや死後w)な利用者なので、これからも電流痛が良くならない限りは付き合いは続くのだろう。



今日来るリハさんはまだ新婚さんで同性ということもあり話が弾む。年齢は一回り以上離れてるけどw



『アキさんを見ていると健康って本当に大事だとつくづく思い知らされます』とリハさん談。ほんと、その通りだよね。



『普段何気なくこなしてること(家事や仕事)が出来るって奇跡なのだなぁ』とも。ほんとほんと、その通り。



私を反面教師にして是非とも幸せな人生を歩んで欲しい。



しかしだ…私は何故このような身体になってしまったのか、本当のところは分からない。



一応はベンゾ系薬剤の影響だとは思っているが、皆が皆私のようになる訳では無い。



本当はもっと別のところに理由があって、それでこんな身体になったのかも。それが分からないと気を付けようがない。



ひとつ言えることは、バランス良く少食且つ快食快便、充分な睡眠や軽い運動の習慣化そしてストレス発散と、これらを心掛けていけば大概の病気は防げると思うよ。



私は運動以外は全然ダメだった。特に睡眠がダメだった。



それに対処する為に睡眠薬をMAXまで頼ってしまった。



後の祭りだ。



なんか生理の話から逸れてしまったけど、とにかく生理が来たよ。



このブログを書いているあいだに両下肢の筋肉痛が悪化してきてしまった。