昨夜、前述した東大のN田氏がTwitterで改めてコロナワクチンのDNA汚染問題に触れていたのでここに記す。
繰り返しになるが、東大のN田氏とはコロナワクチンのDNA汚染問題を矮小化する傾向にある。
それに乗せられたN田氏信者が、今はそんな問題を追うよりも、ワクチン被害を世に広めて問題を認識してもらい、ゆくゆくはコロナワクチンの接種中止に持っていく気運を高めるほうが得策だという主張をしている。
かたや問題追求派は、このワクチンは基準値を超えるものが入ってる(全てのバッチ、バイアルがそうとは言っていない)ので、一旦は全品回収して全てを検証、結果が出るまでは勿論ワクチン接種を中止せよという主張だ。
被害を知ってもらいワクチン接種中止に持っていく…私からしてみれば気が遠くなるような話だ。
分かっているだけで260人以上もの死者を出し(未審査多数)、何千人という人がワクチン被害が認められ僅かながらの補償を手にしてはいるが、ワクチン接種自体は一向に止まる気配がないからだ。
かたや製品にそれだけの偏りがあるという致命的欠陥を指摘するほうが素早く中止に持っていけると思うんだがね。
何故かこれを全く分かってもらえない。
そんなすったもんだを半年も続けてる。今も尚激しい論争が続いてる。
そこで上記に記したN田氏について。
信者に向けてであろうが昨夜、改めてどのようにしてミスリードを誘っているかを滔々と語っていた。
今までの既存のワクチンにもDNAは少なからず混入していた。しかしそれはあくまでも裸の状態のDNAだ。
今回のワクチンに混入しているDNAは、mRNAと一緒にLNP(脂質ナノ粒子)に包まれ細胞への導入効率(細胞に取り込まれる機能)が桁違いに良くなっており、その機能を利用してワクチンと称して遺伝子治療を行ってるも同然なのだ。
しかしN田氏はそのことを隠して信者に説明、ヒト遺伝子にDNAが組み込まれる確率は限りなく低い、みたいな主張に終始していた。
一番大事なことを隠しているのだ。
こうして信者を騙すのだなと思いながらそれを見ていた。そして矮小化するのだとも。
研究者ともあろうお方が事実を隠し科学を歪め自分有利に持っていこうとする…。
ここで言う自分有利とは、東大は大学をあげてワクチンの研究開発に取り組んでいるので、そういう利権絡みという意味だ。
なるべくワクチンのネガティブな情報は伏せておきたい隠しておきたい、そんな本音がダダ漏れだった。
科学には全く疎い私でもこれには猛烈に怒りを感じた。真実を追求するのが科学者ではないのか?と。
真実を追求した上でそれを世に広めるのが科学者ではないのかと。国民の税金でメシを食っているのだから。
これなら黙っていてくれるほうがよっぽどマシだった。今はただただ『なんて余計なことをしてくれてるんだ!』という怒りが湧いてくる。
こういうことは野放しにしてるのが一番の悪手だ。ひとつひとつ指摘していきたい。
しかしながらN田氏信者はそうした科学にとんと弱い。全く勉強しようとしない。
なのでどれだけ誠意を込めて説明しても『N田氏が間違うはずがない、N田氏の言うことこそ正しい』みたいな先入観があるので殆ど聞いてもらえない。
そしてやっと聞いて貰えたと思ったら『ではどのくらいの確率で細胞に取り込まれ、ヒト遺伝子に組み込まれるのか定量化しろ』と無理難題をふっかけてくる。
未だかつてそんなことをしたことがないから、論理的に危険だから止めろと言ってるだけなのだ。
簡単に定量化出来るなら誰も苦労しない。仮に、今から定量化に向けて検証していくとしても、何世代にも渡ってDNA汚染の問題が及んでないか時間をかけないと分からないことだ。
それ即ち、今すぐワクチン接種中止なんて無理なことになる。
そうこうしている間に更なるワクチン被害が広がるだけだ。今も尚ワクチン打て打てキャンペーン中だというのに。
自分の研究の為なら人類がどうなってもいいのだろうか?貴方の大切な友人知人も多くが接種しているだろう?そういう人達にまで思いを馳せないのか?
これが俗に言う陰謀論の類いならどれだけ良かったか。
しかしこれは、製薬会社も公表している純然たる事実なのだ。広く一般に知られてないだけであって。
それなのに…。
何度か書いてきていると思うが、ワクチンの害を認めさせるよりも製品に欠陥があると指摘したほうが遥かに早くワクチン接種を中止させられると思う。
水俣病をご存知かと思うが、公害発生から今なお薬害裁判は続いてる。そして未だに公害認定されてない人が沢山いる。
水俣病の原因になった企業は、それが工業排水のせいだと中々認めなかった。やっと認めて排水を中止した頃には被害が拡大したあとだった。
それの二の舞になっては大変だと声をあげている。薬害が認められるのがどれだけ大変か分かっているからだ。
しかも今回のワクチン被害は現在被害を受けている人だけに限らないかもしれないのだ。何世代にも渡ってその影響が続くかもしれないからだ。
この負の連鎖をどうにかして止めなければならない。どうにかして…。