今週から、それまでは週1回訪問リハビリを受けてたのを週2回に増やしてもらった。
その代わり訪問看護を週2回から1回に減らさなければならず。
制度の関係上、看護やリハビリは合計週3回までしか受けられないのだ。
それで、早速昨日、増やした分の1回目のリハビリがあった。
やることはいつもと変わらない。
ゴリゴリに凝り固まった全身を解してもらう。
その日その日で凝り固まってる箇所が違い、昨日は臀部を主に念入りにやってもらった。
というのも、終わりかけではあるが生理中ということもあり、腰から臀部にかけてがいつも以上に凄く凝っていたからだ。
それで、いつもはリハビリを受けたあと1時間くらいは幾らかマシな状態になるのだが、昨日はというと…。
昨日リハビリ後、直ぐにブランチを食べた。
食べ終わりマッタリしていると、どんどん体調が悪化していった。
リハビリを受けたばかりだというのに身体は酷く痛み、また、なんとも言えない気分の悪さが襲ってきたのだ。
とてもじゃないけど起きていられないと思い、それから暫く寝てしまった。
このように、身体に変化が起きると体調が悪化することがままある。
食事したあとや排便後などがそう。
どこか身体のバランスが悪くなるのだろうか?
不思議と、リハビリ自体が悪化を招くということはない。あくまでも内臓に変化が起きたあとだけだ。
幸いなことに寝たあとはまたいつものビリッビリ電流痛だけに戻った。
これはこれで辛いのだけど、いつもの事なのでまだ耐えられる。
今週はあと明日の木曜日が2回目のリハビリ。
希望としては、もう少しリハビリとリハビリの間隔を空けたかったのだけど、リハビリさんの都合上、とりあえず火曜日と木曜日がリハビリの日。
本当は、もっと以前にリハビリを増やす相談をしてた。
けれど事業所のリハビリ人員が足りず週に1回だけで我慢してた。
しかし今年に入りリハビリさんが増えたらしく、リハビリさんを増やさないか?とだいぶ前から打診されていた。
しかししかし、リハビリが増えるということは看護が減るということを意味する。
看護は、体調の変化や日々の困り事の相談以外に雑談がメイン。
たった1時間でも色んなことを心置き無く話せるのは貴重な時間だった。
それに必要に応じて何でも買い物を頼める。
それを減らしてでもリハビリを増やすかどうかと葛藤していたが、気の合うリハビリさんがいたことから、その方にお願いする形でやっと増やしたという訳だ。
私よりも20歳近く年下の可愛らしい女性の方で、若いけどしっかりしているし話も上手だ。
技術は勿論バッチリで、私が望むことを的確にやってくれる。
そして今朝…。
いつもより電流痛が酷い。
こういう時にいつも思う。
せめてリハビリ効果が翌日まで残ってたら良いのにと。