動けるようになったけど。 | 水のかたち

水のかたち

先天性ミオパチーの娘との日々。
大学生になりました。
9才から歯列矯正を、
11才から睡眠時にバイパップを始めました。
14才で側弯の手術をしました。
通院のこと、毎日の生活のことを記録していきたいと思います。

前回からの続きです鉛筆

術後7日目の朝に
コルセットが出来上がりました\(^o^)/

今まで着けていたミルウォーキーにそっくり。
お陰で学校に行き始めても違和感がありませんでした。

このコルセットは術後の骨が付くまで
シャワーの時以外、ほとんど24時間着けることになります。

やっと寝たままの生活から開放される!
座ってごはんを食べられる!
娘はこの日を心待ちにしていました。

朝の回診にて、
抜鈎(傷口は医療用ホチキスで止めてあるので抜糸とは言わないらしい)を行い、

横になったままの格好でコルセットを着けてもらう。

コルセットを着けると、背骨の痛みが少し楽になるそうです。

そして術後初めて身体を起こし

ゆっくりと立ってみる。
術後身長が4.5cm伸びたので、立ち上がった娘を見て一瞬「ダレダオマエハ?」となりました^_^;

歩行器を使って少し歩いてみる。

回診の先生には
「意外に歩けるじゃないか!」(←?)
と誉めていただきましたが

すぐに血が下がったみたいになって
心臓がバクバクしてきて
ベッドで横になる。

1週間の寝たきり生活は、
手術の影響を差っ引いても
娘の身体に大きな影響を与えたようです。

この頃の娘の足。
細い足が一層細く。
「太もも」どこ行った?


起き上がれるようになれば
シャワーも浴びることができたのですが

こまめの場合、
この翌日、病棟の浴室まで歩いただけで
また血が下がって苦しくなって座ってもいられない。

結局この日のシャワーは断念して
車椅子で病室に帰りました。

術後、身体は毎日拭いていただけるけれど、髪の毛はそのまま。

痛くて唸っている時にかいた汗で、髪がすごいことになっていて。

ドライシャンプーも、やらないよりはましという程度。

早くシャワーしたかったショボーン

食事も
座って食べることができるようになったら
娘はブタメンを


食べるのをすご〜くすご〜く楽しみにしてたんですけど、

結局一口食べたら座っていられなくなり横になる。

寝たまま食べるカップ麺は味気ないそうですショボーン

ちなみにこの病院の給食は、
「カワハギの塩麹焼き」とかシブめの献立が多くって

どうだろう、小児病棟では人気があるのかないのか。ないな…。

この後もよく娘は、ブタメンで食事を流し込んでいました(給食を作ってくださる方々ごめんなさい)。



この座ったり立ったりすると苦しくなる症状は、
この後1週間でだんだんと軽くなっていき、
できることも少しずつ増えていきました。