前回からの続きです
午前中にストレッチャーでICUを出て
CTを撮り
ギプス室でコルセットの型取りをして
ようやく病室に到着です。
最初の数日は個室。
この時点ではまだ身体にたくさん管がつながっています。
傷口につながるドレーンは2本。
このドレーンが抜けるまで
体位の移動は看護師さんに頼みます。
最初の2日間は
「すごく痛いけど、思ってたより痛くない」と
ほんのちょっと余裕があった娘。
テレビで吉本新喜劇も楽しく見たし(*^^*)
3日目の朝に、
背中に直接通してあった局所麻酔の管を
回診の先生が
「これ以上付けておくと感染の危険がありますから抜きますね」
と、抜いていってしまってからが…


うん、地獄の一丁目をチラッと見たような^_^;
それからは
点滴から入れる鎮痛剤のみ。
2種類の鎮痛薬を
それぞれ6時間おきに入れていただけるので、
それを待ち焦がれて時計とにらめっこ。
昼も夜もなく「痛い痛い」と顔を歪めて脂汗を流してうなっている娘に
私は何もしてあげられない。
痛みには波があって
少しだけおさまった時に気を失うように眠り、また痛みで目を覚ます。
「今が1番痛いんだから。
明日はきっともう少し痛くない」と
娘と自分に言い聞かせるのに
次の日もまたやっぱり痛いじゃないか~
背中が痛い。
胸なんて「肋骨が肉に刺さってる!」と訴えられて、私もオロオロ。
途方に暮れてしまって。
痛くて涙を流す娘と一緒に
私もオイオイと泣いてしまったこともありました。
今では娘と一緒に笑い話として話せますが
あの時が今回の入院で1番つらかったなぁ。
気の利く看護師さんが、
背中と肋骨にアイスノンを当ててくださって、
それで少し痛みを和らげることができました。
そんな中でも日1日と身体に繋がっていた管が減っていき、
術後6日目に
背中に通してあった太いドレーンを抜いたところで大部屋に移動となりました。
術後7日目に、
点滴の管が詰りまして泣く泣く抜管。
本当はまだ鎮痛剤を点滴から入れていたかった。
この日から鎮痛剤は飲み薬でカロナール。
あの痛みにカロナールが太刀打ちできる気がしない
ほら、やっぱりたいして効かないし(TT)
頓服としてロキソニンも出していただき、
その後はずっとこの2剤で痛みのコントロールをしていきました。