痛い痛い痛い、の術後1週間のこと。 | 水のかたち

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先天性ミオパチーの娘との日々。
大学生になりました。
9才から歯列矯正を、
11才から睡眠時にバイパップを始めました。
14才で側弯の手術をしました。
通院のこと、毎日の生活のことを記録していきたいと思います。

前回からの続きです鉛筆


術後1日目。

午前中にストレッチャーでICUを出て

CTを撮り

ギプス室でコルセットの型取りをして

ようやく病室に到着です。
最初の数日は個室。

この時点ではまだ身体にたくさん管がつながっています。

傷口につながるドレーンは2本。
このドレーンが抜けるまで
体位の移動は看護師さんに頼みます。

最初の2日間は
「すごく痛いけど、思ってたより痛くない」と
ほんのちょっと余裕があった娘。
テレビで吉本新喜劇も楽しく見たし(*^^*)

3日目の朝に、
背中に直接通してあった局所麻酔の管を
回診の先生が
「これ以上付けておくと感染の危険がありますから抜きますね」
と、抜いていってしまってからが…えーんえーんえーん
うん、地獄の一丁目をチラッと見たような^_^;

それからは
点滴から入れる鎮痛剤のみ。

2種類の鎮痛薬を
それぞれ6時間おきに入れていただけるので、
それを待ち焦がれて時計とにらめっこ。

昼も夜もなく「痛い痛い」と顔を歪めて脂汗を流してうなっている娘に
私は何もしてあげられない。

痛みには波があって
少しだけおさまった時に気を失うように眠り、また痛みで目を覚ます。

「今が1番痛いんだから。
明日はきっともう少し痛くない」と
娘と自分に言い聞かせるのに
次の日もまたやっぱり痛いじゃないか~えーん

背中が痛い。
胸なんて「肋骨が肉に刺さってる!」と訴えられて、私もオロオロ。

途方に暮れてしまって。

痛くて涙を流す娘と一緒に
私もオイオイと泣いてしまったこともありました。

今では娘と一緒に笑い話として話せますが
あの時が今回の入院で1番つらかったなぁ。

気の利く看護師さんが、
背中と肋骨にアイスノンを当ててくださって、
それで少し痛みを和らげることができました。

そんな中でも日1日と身体に繋がっていた管が減っていき、

術後6日目に
背中に通してあった太いドレーンを抜いたところで大部屋に移動となりました。

術後7日目に、
点滴の管が詰りまして泣く泣く抜管。

本当はまだ鎮痛剤を点滴から入れていたかった。

この日から鎮痛剤は飲み薬でカロナール。

あの痛みにカロナールが太刀打ちできる気がしないショボーン

ほら、やっぱりたいして効かないし(TT)

頓服としてロキソニンも出していただき、
その後はずっとこの2剤で痛みのコントロールをしていきました。