急に秋っぽくなってきた | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

今日、まだ午後五時前の空。

 

 

 

 
 
 
35℃超えの猛暑の頃には、午後五時過ぎでも汗ダラダラで
まだまだ太陽は沈みそうにない、、という感じだったのに
雲っていることもあり、もう日暮れの気配がしています。
 
こうなると、脳内にいつも同じ曲が流れます。
 
 
 
あ~きの日は~、つるべ落とし~
ち~さくしぼむ~、かえ~りぃ~道~♪
 
 
 
矢野顕子ですね。
きっと、清水ミチコの脳内にも同じ曲が流れています。
 
 
 
 
畑の野菜たち。もう、そんなに長くはないでしょう。
 
 
 

シシトウ、唐辛子、ピーマン。
 
 
 

サツマイモ(安納芋)に絡まれているパプリカ。
 
 
 

秋ナス。「千両」という一番ポピュラーな品種。
 
 
 

オクラ。10月の中頃までかな。
 
 
 

種をまいて、発芽した秋冬野菜たち。
 
せっかく出てきた本葉が摘まみつぶされています。
姉(〇ノ〇ヨ〇コ)か、もしくはいかがわしい関係にある手下の
高齢、もしくは中年のオッサンの仕業でしょう。
 
オクラにいちいち害虫である毛虫も乗せています。
 
 
 
あとの四畝には、全く「芽」が見当たりません。
高温で発芽しなかった可能性もありますが
同じ種で発芽している所もあるので、やはり姉(〇ノ〇ヨ〇コ)
が、いちいち抜いている可能性が高そうです。
 
 
 

家庭菜園を始めてもう十年になりますが
不思議なことに、植物は丁寧に扱う人には好意的で
ひどい扱いをする人には罰が当たるように敵意を発します。
 
本葉がつぶされているのに、画像のように頑張っています。
 
 
 
姉(〇ノ〇ヨ〇コ)の マキ’ズ ファーム の野菜たちは
まだ夏本番になる以前に成長することを止めていました。
 
不思議なのですが、だいたいいつもそうです。
 
 
 
 
 
私が育てているナス四株のうちの一本は、まだ植えたばかりの頃
姉に完全に折られたのですが、その後けなげにも復活して
今は立派なナスをたくさんつけています。
 
本当に不思議なのですが
植物は、やさしくする人には好意的だし
ひどいことをする人には何らかの罰(=バチ)を与えます。
 
 
 
姉は、そのうち何かの植物に足がからまって転倒して
そこになぜか石があったりして、頭部とかを打って
それが致命傷になる、、というケースとか
いずれにしても、植物による天罰に遭うような気がしています。
 
 
 
 
 
 
秋はもう、すぐそこまで来ています。